(気象1302)氷点下30℃の世界 | ☆ワシの終活☆

(気象1302)氷点下30℃の世界

「<寒波>北海道・陸別町で氷点下30.2度(毎日新聞より、 2013年1月)」


北海道内は1月5日朝、上空に強い寒気が流れ込み、晴れて地表から熱が奪われる放射冷却が起き、陸別町で氷点下30.2度と道内で今季初めて氷点下30度を下回ったようですね


寒いと言うものではありませんね


自分が住んでいる町は、過去最低でも氷点下7℃ぐらいだったろうか?


そんな寒さの中、車で会社に向けて出かけていました


氷点下30℃以下と言う温度は、北国でないと経験できない温度ですが、自分の会社では経験する事が多い温度でした


まず、自分の先輩方々は、南極越冬で経験することが多かったと思います
(自分も南極に行きたかったのだが…)


そして、自分達は…


北海道で、自衛隊の装備品の極冠試験を行うために、氷点下20℃以下で立ち会った事が何度かあります


その時は、さすがに氷点下30℃にはならなかったですが…


寒いを通り越して、肌が痛かった


そして、関東でも、氷点下30℃の体験はしょっちゅうしてました


製品の温度試験で、氷点下30℃の温度試験槽に入って作業をする場合です


上空に飛ばす製品は、氷点下50℃以下になりますので、もっと寒い状態も経験します


その時、金属には素手で絶対触れてはならない


張り付いて、皮膚が剥がれるからです


氷点下30℃の温度試験で辛かったのは、真夏の作業だったということ


試験槽の中は氷点下30℃、試験槽の外は30℃の夏日


中と外の差が、60℃以上でした


この状態で、中と外を行き来すると、カラダは体温の調整ができなくなり、おかしくなりました


その試験に慣れていた先生は平気な顔をしていましたが…


「氷点下30℃」と聞くと一般の人は驚きますが、我々技術者は、あまり、驚くことは無い世界です


まあ、軍事品のスペックは、「氷点下54℃以下」が常ですからね


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最後までお読み頂き
ありがとうございます♪
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そして、今日誕生日のすべての人へ
お誕生日、おめでとうございます!!
これからはじまる一年が、晴れやかな日々でありますように。
( ̄▽+ ̄*)