(健康1246)ビタミンCは風邪に効くのか?
今年もまたまた実家からみかんが箱で送られてきました
毎年の事です
毎日、ツメを黄色くしながらほおばっています
このみかんにビタミンCは含まれていますよね
このビタミンCは、われわれヒトの体内では合成できないと言われています
だから、食物から摂取することになります
ちなみに、多くのほ乳類はビタミンCを合成できるのですが、ヒト、サル、モルモット、コウモリなどの少数のほ乳類が合成できないそうです
何で、そうなったのかなあ…
ビタミンCの働きの一つに、「抗酸化作用」があります
この抗酸化作用とは、とても酸化されやすい性質ビタミンCが、活性酸素(酸性力の強い物質)に自身が酸化されることで、我々の細胞膜が酸化されるのを防ぐと言うことです
いわば、私達の細胞膜がやっつけられる身代わりになるということかな?
さらに、細胞の老化を防いでくれていると言うわけかな?
なおビタミンCは、酸化された後、体内で酸化前の状態に戻ることができ、再び抗酸化作用を発揮できるのです
使い捨てでは無いわけですね
さらに、ビタミンCは、体内での「コラーゲン」の形成を助けます
コラーゲンはご存じのように、皮膚や血管など、人体のさまざまな組織の構造を支える繊維状のタンパク質です
つまり、ビタミンCが不足すると、コラーゲンが形成されなくなり、皮膚や血管などがもろくなります
最悪の場合は、歯茎や皮膚からの出血(壊血病)などになる場合があるようですね
じゃあ、ビタミンCをたくさんとればいいかと言うとそうでもありません
ビタミンCは、ある程度以上の量は、体内に取り込まれないし、取り込まれても、腎臓のはたらきで尿中に排出されてしまいます
体内への吸収量は、およそ400ミリグラムで飽和してしまうそうです
よくサプリメントに1000ミリグラム配合なんて書いてありますが、摂取しても体外に排出されちゃうわけですね(なお、多量に摂取しても問題はないようです)
したがって、厚生労働省では、12歳以上であれば、1日に100ミリグラムのビタミンCの摂取を推奨しています
(なお、壊血病を予防するには、1日10ミリグラム程度で十分だそうです)
100ミリグラムのビタミンCは、果物(レモン1個、キウイ1.5個)や野菜(ジャガイモ3個、赤ピーマン0.6個、ブロッコリー一束)の可食部100グラム当たりに、含まれていると言うことですが、組み合わせによって、摂取しやすいように工夫する必要がありますね
我が家は、ブロッコリーをひと山にして、そのままほおばっています
さて、このビタミンCは、体内に長期間の貯蔵はできません
ただ、体内に入ったビタミンCは、16日程度で半分に減ると言われているようです
まあ、数日取らないからだめだと言うことはないようですね
神経質にならずとも、日を置いて取ればいいことかな?
野菜がほしいなあと思った時が、案外、ビタミンCの不足を体が要求しているのかもしれないね
体の声に耳を傾ける必要があるね
さて、表題に戻って、ビタミンCは風邪に効くのか?
はっきり言って、ビタミンCを多く摂取することによって、風邪の症状がよくなると言う事実は確認されていないそうです
ビタミンCはあくまで、我々の細胞膜を守り、皮膚や血管などを形成するコラーゲンの形成を助けるだけで、風邪のウイルスをやっつけることは無いということですね
でも、細胞膜やコラーゲンが大事なものですから、しっかりした体の形成は、風邪を予防すると言うことになるのでしょうね
(科学情報誌ニュートン2010年11月号)
(去年の記事を引用しました)
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(* ̄Oノ ̄*)