(地震関係1260)忘れた頃にやってくるものとは?
NHK ETV特集「チェルノブイリ事故・汚染地帯からの報告 ウクライナは訴える」を見て
「未来のための安全」として発表されているウクライナ政府報告書
今もなお放射能汚染の影響である疾患が多発していると言う
子供たちの影響が一番心配されている現在
7割の子供たちに疾患が認められると言う
236万人の健康状態をウクライナ政府は調査していて、多くの人は疾患を持っていると言う
しかし、IAEAはすべてを認めない
住民の内部被曝は格段に下がったが体調不良を訴える人は増えている
その筆頭が現代社会のストレスに対する病気、心疾患
心疾患だからIAEAは認めないのか?
いや、放射線と疾患の因果関係の証明が、国際期間の基準に満たないと言うことだ
本当にそうなのだろうか?
福島もそうなるのか?(近隣も)
甲状腺ガンの放射線の因果関係は国際的に認められている
それは比較的半減期が短い放射性ヨウ素が原因だったからだ
でも、半減期が長いセシウムは因果関係を証明するのが難しいと言えるのか?
しかし、子供が発症する甲状腺ガンが成人でも増えていると言うのが不思議だ!
放射性ヨウ素はなくなっているはずなのに…
セシウムと甲状腺ガンの関係は?
さらに、年間汚染量5ミリシーベルトの地域でも、甲状腺ガンは増えていると言う
日本は大丈夫か?
ウクライナは25年たった今も除染を行っている
でも、それでも終わらない
日本は?
我が家の年間被曝量は、1.3ミリシーベルトだがどうだろう?(これは普通?)
低線量被曝と疾患の因果関係はまだわからない
チェルノブイリでさえはっきりしないのだから
以前、こんな記事もありちょっとドキッとしたことがありました
「病死者数の統計発表。福島の子供たちの体に何が起きているのか?(週プレNEWSより、2012年6月)」
政府の人口動態統計(出生届や死亡届などをもとに作成される)から集計した「『福島県の子ども』の病死者数について」という報告書が発表されている
それは、文字どおり福島の子供の病死について述べられていて、2010年3月から11月と、2011年3月から11月の病死者数を比較しています
報告書によると、11年の病死者数は10年に比べて1.5倍に増えているとなっています
しかし、報告書の中では注意書きとして「子どもの病死はもともと少なく、"異変"と判断するには絶対数が少なすぎます。過去の統計や他の都道府県でも同様の変化は少なからずあることです」との断りを入れているようです
まだまだ、「おかしい」とは判断できない
でも、今後何も起こらないと言う保証もない
「イラクの村、放射能汚染の影 8年経てがん相次ぐ(朝日新聞より、2011年6月)」
2003年4月、イラク戦争による混乱の中、近くの核施設から村民が、放射性物質が入った容器を持ち出して貯水タンクなどとして使ったと言うことがあった記事です
その結果、8年を経て、村民たちは「がんが増えている」と訴え、現地の医師は早急な調査と対応が必要と警告しました
放射性物質は、目に見えない放射線を出すだけに、その時は、良くても、その後に影響が出てきます
広島や長崎の原爆の場合も、10年後にがんの発生が現れている場合があります
そして、それは、以降、ずっと続くのです
去年、北米在住の原爆の被爆者を定期健診するため広島・長崎の医師団が米国入りし、ロサンゼルスで記者会見した時、「最近の研究によると、被爆後65~70年でがんのリスクが2~3割高まるとされ、医師団は今回の健診の大切さ」を強調しました
一昨年、NHKが核兵器の製造工場で働いていた人達が、その後、がんの発生で発生で苦しんでいる姿を番組で取り上げていました
福島第一原発の放射性物質は、今までより、微弱な放射線量なのかもしれませんが、同じように10年後、20年後に何かが起こるかもしれません
みんなが忘れた頃に、襲ってくる何かだと思います
専門家も言っていますが、賢く恐れること、そして、忘れないことが必要ではないだろうか?
(東京都内だって、放射性物質は降ったのだよ)
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最後までお読み頂き
ありがとうございます♪
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そして、今日誕生日のすべての人へ
お誕生日、おめでとうございます!!
これからはじまる一年が、晴れやかな日々でありますように。
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