(地震関係1257)脱原発だけでいいのだろうか? | ☆ワシの終活☆

(地震関係1257)脱原発だけでいいのだろうか?

「原発ゼロ「30年代」明記へ 核燃サイクル見直し先送り(朝日新聞より、2012年9月)」


「2030年代に「原発ゼロ」を目指すことを明記する一方、原発で使い終わった核燃料をすべて再利用する「核燃料サイクル政策」の見直しは先送りする」というのが、新しいエネルギー政策ですよね


本当に、2030年代で「原発ゼロ」にできるのだろうか?


一方、当面の電力をまかなうために「安全性を確認した原発は重要電源として活用する」として原発再稼働を進めていく方針も盛り込んだと言うことですね


と言うことは、何カ所か再稼働もあると言うことだろうか?


核燃料廃棄物の問題も解決していないのに…


仮に、2030年代に原発ゼロが実現できたとしよう(いや、してもらわないと困る)、その時のエネルギーの主流は、相変わらず火力なのだろうか?


つまり、石油依存


ずいぶん昔から、石油枯渇の話があるが、その埋蔵量の真値はわからない


埋蔵量に関する情報は、産油国や石油会社にとって、トップシークレットである


現状の埋蔵量も明らかにはなっていない


したがって、石油ピークの予測は、調査によって、そしてその調査関係者の利害によっても変わってくる


2005年から2008年にかけてアメリカ合衆国議会に提出された複数の報告書では石油ピークは2030年、フランスの石油会社トタル社は2025年、そして経済学者と地質学者によって構成される国際機関:石油・ガスピーク研究会(ASPO)はなんと2010年から2020年の間であるとしている


調査によって、かなり、差はあるが、そんなに遠い未来の話では無い


(この石油ピークは埋蔵量より原油価格で決まると言われている(詳しくは、ヴィルジニー・レッソン著「2033年地図で読む未来世界」より))


(ちなみに、石炭の場合は確認埋蔵量ベースで160年以上・推定埋蔵量ベースで1000年以上採掘可能、そして、天然ガスは確認埋蔵量ベースで70年・推定埋蔵量ベースで110年と言われている)


仮に、石油ピークを2030年とすると、日本が脱原発を掲げる2030年代は、石油に頼ることもかなり難しくなると思えるのです


世界に石油があっても、日本に石油が入ってこなくなることが考えられるのです


脱原発を掲げることは良いことかもしれないが、脱石油も早急に考えないと、将来の日本の電力供給が崩壊する可能性があるのが心配になります


全部電気自動車にしたところで、その電気は何からまかなうのか?


一番問題なのは、石油製品からどれだけ脱却できるのだろうか?


我々の身の回りには、石油につながっているものがごまんとあることを忘れてはいけない


いずれにせよ、ここ20年が日本にとっても世界にとっても、重要な期間だと言うことが言えないか?


(ヴィルジニー・レッソン著「2033年地図で読む未来世界」より)


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最後までお読み頂き
ありがとうございます♪
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そして、今日誕生日のすべての人へ
お誕生日、おめでとうございます!!
これからはじまる一年が、晴れやかな日々でありますように。
(^O^)