(地震関係1254)また、温度計故障… | ☆ワシの終活☆

(地震関係1254)また、温度計故障…

先日、原子力安全・保安院から、福島第一原発の状況報告のメールが入りました


それは、以下のような報告でした


「2号機原子炉圧力容器温度監視温度計のうち1つについて、温度上昇率が大きいことを確認(9月4日)したことから、温度計の直流抵抗測定を実施(9月6日11:15から11:24)。直流抵抗測定値が事故後における直流抵抗測定値の最小値と比較して増加率が30%以上であることを確認したため、今後温度トレンド評価(二次評価:参考として使用するか、故障とするか判断する。)を実施予定。(原子力圧力容器下部の温度に有意の変化はない。)」(第497報より)


2号機原子炉圧力容器の温度計が、また、壊れたようです


2月に温度計が1個壊れてから、3月に1個、4月に1個、5月に1個、そして、今回(9月)1個の計5個が壊れたと言うことでしょうか?


(幸いにして月1のペースでは無くなりましたが、これ以上、壊れていないでしょうね?)


何度も言いますが、このたびの大地震そしてメルトダウンの影響で、原子炉周辺の測定器および配線・配管は、すべて大きなダメージを受けているはずです


自分は3月の時点で、他の温度計(熱電対は特に)は、今後、次々に故障を起こす可能性はあるとブログに記載しましたが、その通りになっていますね


圧力容器(高さ約22メートル、内径5.6メートル)の外側の壁には計測可能な温度計が約35個あるということですが、このペース(1か月に1個)で行けば、3年で使用可能な温度計が無くなってしまうことになるね


まあ、そんなことは無いと思いますが…


しかし、容器内の温度モニタに必要な最小限度の温度計の本数は、35個のうちの半分ではないかと思うのです


仮に、年間数個ずつ温度計が壊れていったとしても、廃炉まで40年と言われている年数まで、保たないのではないでしょうか?


特に、このことはニュースになっていませんが、容器内の温度測定が正確にできないとなると、容器内に異常が起こっても、把握できない緊急事態が起こりそうで恐いのです


温度測定のバックアップは検討されているのだろうか?サーモモニタなどを行う等ということをちらほら聞くが…)


東電は?、原子力安全・保安院は?、国は?、どう考えているのだろうか?


知らぬは国民だけなり


福島第一原発がそんな状態で、よく他の原発の再稼働を考えたものですね


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最後までお読み頂き
ありがとうございます♪
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そして、今日誕生日のすべての人へ
お誕生日、おめでとうございます!!
これからはじまる一年が、晴れやかな日々でありますように。

(* ̄Oノ ̄*)