(地震関係1240)除染する目
昨日、近くの小学校を通りかかったら、校庭の片隅に盛土がありました
盛土の周りには、綱が張っていて、立ち入り禁止になっていました
除染を行うために校庭の表面土をはぎ取った後、持って行きようの無い汚染土を埋めたものでした
この作業で、国が決めた1時間当たり0.23マイクロシーベルトを下回る値になったと思いますが…
果たして、本当に漏れはないのでしょうか?
(なおこの1時間当たり0.23マイクロシーベルトという要件は、その地域における追加被ばく線量が年間1ミリシーベルトにあたる放射線量)
スポット測定しかできない放射線測定器しかない現状ではこれが限界でしょう
「放射性物質を可視化するカメラ(科学情報誌ニュートン2012年6月号より)」
以前、紹介しましたが、宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))は、宇宙望遠鏡に搭載するガンマ線観測装置の技術を応用し、ガンマ線を放つ放射性物質を撮影するカメラを試作しています
サーモカメラが局部的に熱いところを映像で見ることができるように、JAXAが試作しているカメラで見ると放射性物質の線量値の高いところ(ホットスポット)が映像で見ることができるのです
校庭などをカメラで見れば、一目瞭然になるということです
除染した学校や保育園などの校庭や校舎を再度チェックしたり、放射線量の高いと思われるホットスポットを探すのにも有効利用できるでしょうね
さらに、いまある原発の監視モニタにも使いたいものです
ちょっとした放射能漏れでも、見逃さない体質にならないと、今後、長期間となるだろう廃炉に対しても不安があると思うのです
このカメラの技術は、1997年ごろから開発が行われていたと言うことですが、タイムリーな技術だったと言うことですね
現在、試作品の試験では画像化に20分~60分かかっているようなのですが、装置の感度を上げ、時間短縮を行っているということです
いち早く、実用化に向けて進んでもらいたいものです
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最後までお読み頂き
ありがとうございます♪
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そして、今日誕生日のすべての人へ
お誕生日、おめでとうございます!!
これからはじまる一年が、晴れやかな日々でありますように。
(=⌒▽⌒=)