(バイク1204)「ふたり鷹」(第1巻)(初版1982年) | ☆ワシの終活☆

(バイク1204)「ふたり鷹」(第1巻)(初版1982年)

「ファントム無頼」を全巻紹介したついでに、さらに新谷かおるの別の漫画も紹介します


「えー」なんて言わないで、すみませんがつきあってやってください


これはバイク乗りの自分だからこそ好きになった新谷かおるのバイク漫画です


(このほかに、しげの秀一の「バリバリ伝説」、小道迷子の「風します?」も好きなバイク漫画です)




「ふたり鷹」(第1巻)(初版1982年)

☆ワシのひとりごと☆-20120625ふたり鷹(1巻)

沢渡鷹(さわたりたか):バイクに魅せられた17歳の高校三年生。学校にいるより、バイクショップ・バリバリにいるほうが長いくらいのスピードマニア。


東条鷹(とうじょうたか):沢渡と同じ名前で、しかも同じヘルメットを愛用。ブルー・ウェイ・レーシング・チームに所属。国際A級に匹敵するテクニックの持ち主。


ふとしたことから知り合った二人の鷹は、たがいの存在を意識し、ライバルとして認めあう。


そんなある日、筑波サーキットに出かけた沢渡は、東条と対決。だが、東条のマシンをかわそうとして、マシンごとコーナーに激突。この事故をきっかけに、沢渡は、レーサーになろうと心に誓う。


「バイク乗りは孤独だとだれかが言った…
孤独に生きて
孤独に死ぬんだといった…
排気音と風だけが道づれの人生に悲しくなったら
バイクを降りなと誰かが言った…
でも、バイク乗りはしっている
排気音や風にまじって伝わってくるものがあることを…
友情だと言ったやつがいる…
信頼だと言ったやつがいる…
一人一人の腕から…
一人一人の背中から…
それが伝わってくる
気化器がそれを吸い込みガソリンと混ぜて爆発させ…
そして確実に自分を前進させていく…
それを、愛だとはちょっと照れくさくて口にはだせねえ…
でも、バイク乗りはしっている…」


(単行本より)


この漫画、このふたりの主人公以外に、沢渡鷹の母親「沢渡緋沙子(さわたりひさこ)」の物語でもあろう
彼女は、サワタリ・ビューティーサロンを経営して、コルベットを乗りこなす美女、いや鷹を女1人で育てているスーパーおかーさん


ふたりの鷹以上に活躍をしてくれる


「排気音と、風だけが道づれのこいつ・FX(※)
この音、この風、そして、このオイルの焼ける匂いがたまらない!!
見えない糸に結ばれたごとく、互いに競い合うバイク野郎・沢渡鷹(さわたりたか)と東条鷹(とうじょうたか)
今、ふたり鷹、アクセル全開!!」


沢渡鷹17歳、将来何をするのかも決めないまま、毎日、バイクでかっ飛んでいる


そんな彼が通っているバイクショップが「バリバリ」(バリバリ伝説から持って来てのか?)


そのバリバリの常連でバイク仲間が事故で亡くなる


それも鷹が関わった暴走族に襲われて…


そして、その事故を通報してくれたのが東条鷹


この不思議な縁で、ふたりの関係は引き合っていき、レースに引き込まれていく


「おれ、あいつだけには負けたくないんだ…」


*…*…*…*…*…*…*…*
最後までお読み頂き
ありがとうございます♪
*…*…*…*…*…*…*…*


そして、今日誕生日のすべての人へ
お誕生日、おめでとうございます!!
これからはじまる一年が、晴れやかな日々でありますように。
(^∇^)