(地震関係1216)我が家のホットスポット
東日本大震災による福島第一原発事故から1年が過ぎた
放射性物質の報道も、今ではさっぱり無くなってきた
それでも、先週、以下のようなショッキングな報道もある
「お台場から土1キロ当たり1万ベクレル超の衝撃(ゲンダイネットより)」
海浜公園駅前に立つ街路樹の植え込みの土壌から、1キロ当たり1万ベクレルを超える高濃度の放射性セシウムが検出されたと言うものだ
まだまだ、関東全域では、測定されていない「ホットスポット」が存在するのだろう
そして、自分の住んでいる町は去年(2011年)12月に、国から放射性物質汚染対処特措法に基づく汚染状況重点調査地域に指定されている
福島第一原発から約170kmも離れていると言うのに…
保育園や小学校などは春休みに入ったのだが、重機が校庭に入って忙しく作業をしている風景を目にするようになった
「グラウンドや校舎の屋根の除染作業」を行っているのだ
国から提示された「放射線量が1時間当たり0.23マイクロシーベルト」に対して、それより放射線量が高い所でこどもの生活環境となる場所は、必要に応じて除染することになっているからだ
息子が通っている高校も今年に入って、測定の結果が0.23マイクロシーベルト以上だったようだ
「県北・県南の県立21校で毎時0.23μSv超(茨城新聞より)」
当然、除染作業を行っていることだろう
自分の住んでいる町の平均値が0.23マイクロシーベルト以上だと言うなら、自分の住んでいる地区は、そして、自分の家はどうだろう?
住んでいる地区は、去年(2011年)12月にある議員が個別に調査したところ、屋外の各所で0.23マイクロシーベルト以上の値が、次々に測定されてしまった
最高値では1.0マイクロシーベルトなんて値が記録されるほどだった(子どもの遊び場である)
除染作業はどうなるのだろう?
そして、我が家は…
町の役場に申請しておいた「放射線の訪問測定」をようやく先々週受けることができた
「A2700Mr.Gamma」と言う携帯用の放射線測定器で、家の各箇所の測定を行った
一番放射線量の高いところは、「庭の芝」
0.38マイクロシーベルトだった
我が家のホットスポットは庭の芝だった…
去年の12月にある議員の計った測定値とほぼ一致すると思う
芝の上で寝起きするわけではないので直接は問題ないが…
役場の職員は「芝を短く切ってください」と言うが、その芝はどうすればいいのだろう?
生ゴミと一緒に出すわけには行かないし…
そして、もっとも長くいるベットの上は、何と、0.13マイクロシーベルト(枕元で)
(子供達や自分やかみさんのベットの枕元を測定した)
(ちなみに町の平均値は0.11マイクロシーベルト)
0.23マイクロシーベルト以上ではないが、原発事故が無ければ、この1/2以下だったのだろう
(ちなみに、自然界(大地)からの放射線量は通常0.04マイクロシーベルトと言われている)
これも「ただちに健康に影響ない」と言うべきなのか?
よく世間では、比較の意味で、「世界では放射線量値がもっと高いところでも人は問題なく生活している」と言うが、それは長い間そんな環境下にいるから、人の体が順応しているために「問題ない」のだろう
今回は、原発事故の結果、放射線量上昇のストレスを突然受けたことになる
(福島第一原発1号機、3号機の水蒸気爆発や、2号機・4号機の放射性物質の飛散直後の時はもっと高かったのだろう)
その上昇量は、原爆やチェルノブイリに事故から比べれば、かなり小さいことかもしれない
でも、人生80年と言われる現代人において、子供達の寿命にどのような影響があるかわからない
心配することのストレスの方が、影響が大きいと言う人もいる
また、それ以外で年間に被曝する放射線量の方が大きいと言う人もいる
(アメリカでは自然界のほか医療処置や一般的な商品など人工の発生源から被曝する放射線量は平均で年間6.2ミリシーベルト(1ミリシーベルト=100ミリレム)だという?日本では?)
それももっともだと思う
でも、何もせずに、そのままにしてはおけない
少なくとも、家の芝は刈らないとだめだろう
心配のたねは少しでも少なくするために…
放射能に対する人々の不安は以下のような事例にも出ている
「大震災1年:3歳児「ほうしゃのう、こわい」 外遊び数日おき--福島(毎日新聞より)」
「福島第1原発:不眠症27%、高血圧13%増 生協調査(毎日新聞より)(福島市にて)」
国も自治体も「心配のたね」は一つずつ消してほしい
そして、原発と言う一番の「心配のたね」も…
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ありがとうございます♪
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そして、今日誕生日のすべての人へ
お誕生日、おめでとうございます!!
これからはじまる一年が、晴れやかな日々でありますように。
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