(地震関係1210)故障探求とその後の対策は?
「温度計、故障とほぼ断定 他の測定値は安定 福島第一(朝日新聞より)」
原子炉圧力容器底の温度計の値が急上昇している東京電力福島第一原発2号機の温度は2月13日午後、400度を超えて測定不能になり、東電は温度計が故障しているとほぼ断定したようですね
上昇を示しているのは約35個ある温度計のうちの1個だけで、核分裂反応が連鎖する再臨界を示す放射性物質の検出もないということですね
再臨界ではないかと、世間を大騒がせさせた温度計値の急上昇は、温度計の故障で幕を閉じました
みんな、故障でよかったと胸をなで下ろしているのではないでしょうか?
でもね、東電としてはこれで終わったと思ってもらっては困ります
この1個の故障が、他の温度計いや他の測定センサーが今後故障するかも知れないと言う可能性を大きくさせたと思うからです
今回の大地震そしてメルトダウンの影響で、原子炉周辺の測定器および配線・配管は、すべて大きなダメージを受けているはずです
であれば、他の温度計(熱電対は特に)は、今後、次々に故障を起こす可能性はあるのではないでしょうか?
「何故故障したか?」の故障探求はあらゆる可能性を考えて行っておく必要があると思います(宇宙開発事業並の故障探求が必要ではないでしょうか?)
(今回の温度計の異常は、配線の断線のようですが、何故断線したのか?)
廃炉まで40年近くかかると言われているのです
メルトダウンした核物質も容易に取り出すことができないとすれば、センサーの交換なぞ簡単にできるわけがありません
廃炉までに全てのセンサーが無事だという保証もないのです
寿命なのか?ストレスによるものか?
その辺もクリアにしておかないと、廃炉までにセンサーが無い最悪の状態も考えられてしまうのです
現状のセンサーが故障しても原子炉の状態をモニタできるような二次的な監視も早急に検討しておく必要があるのではないでしょうか?
今後は、故障してから対応するのは危険なような気がします
*…*…*…*…*…*…*…*
最後までお読み頂き
ありがとうございます♪
*…*…*…*…*…*…*…*
そして、今日誕生日のすべての人へ
お誕生日、おめでとうございます!!
これからはじまる一年が、晴れやかな日々でありますように。
(-^□^-)