(地震関係1203)原発の耐用年数の根拠は?
「原発運転、最長60年 「原則40年」に例外規定(朝日新聞)」
原子力の新たな安全規制体制を検討している内閣官房の準備室の荻野徹副室長は1月17日会見し、原発の運転期間を原則として40年に制限する原子炉等規制法の見直しについて、例外的に認められる延長の期間は最長20年までとする方針を明らかにしたようですね
同法案が通常国会で成立すれば、原発は最長60年で廃炉になると言うことですが…
何ともとんでもない法案が成立するかもしれませんね
原発の運転期間については、細野豪志原発相が1月6日の会見で「原則40年」とする一方、例外的に延長の可能性を残したことについて「40年以上の運転はきわめてハードルが高くなった。認められるのは極めて例外的なケース」と述べていているようですが…
原則40年と言っても、例外60年の稼働を続けてしまうかもしれません
一度稼働し始めると外部の人間が止めることができないのですから…
さて、この原則40年と最長60年ですが、 「40年運転、20年延長」は米国など世界の潮流を参考にした ということらしいですが…
相変わらず海外に右に倣えですか?
自分はここに大きな落とし穴があると思って、心配しています
今回、事故を起こした福島第一原発の原子炉であるGEのマーク1は、GEの開発技術者が日本の環境条件つまり地震多発国に対して適していないと発言していることがわかっています(NHKでも報道されましたね)
つまり、日本列島で使用している原発は諸外国よりも必要以上に地震のストレスを受けていることになるので、劣化は諸外国より早いのではないかと思ってしまうのです
振動劣化はどのように考慮してあるのか?
そこが、疑問に思うのです
アメリカが言っている耐用年数も日本の環境条件に当てはめると、もっと短いのではないかとも思ってしまいます
したがって、運転期間を延長することは、例え例外と言っても非常に危険なことではないかと心配してしまうのです
運転期間については、安全率を考慮して、アメリカの技術者が出した数字だと信じたいのですが、日本の場合にそのまま置き換えていいのでしょうか?
また、いままで60年とされていたのを40年としたのは何故か?
また今、60年に戻さねばならないのは何故か?
複雑なプラントであるがゆえに、政治家はもう一度、アメリカの技術者および日本の技術者(これは当てになりませんが)に意見を聞くことが必要ではないでしょうか?
また、想定外だったなんてことにならないように…
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最後までお読み頂き
ありがとうございます♪
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そして、今日誕生日のすべての人へ
お誕生日、おめでとうございます!!
これからはじまる一年が、晴れやかな日々でありますように。
(・∀・)