(健康1145)細菌との共存 | ☆ワシの終活☆

(健康1145)細菌との共存

(去年アップした記事ですが、面白いのでもう一度)


人体を形作る細胞の数は、およそ60兆個と言われているのですが、人体に共存している菌の数は、何と100兆個以上と言われているようです


つまり、我々は、自分の細胞の数をも上回る、菌と共に生きていると言うのです


この人体に共生している菌を「常在菌」と呼ぶらしいです


そして、100兆個以上の常在菌を、重量にすると何と1キログラム!!


体重によって、この重量がどのように違うかわかりませんが、45キログラムの体重の女性でも1キログラムの菌を持つと言っていいのでしょう


さらに、その菌の構成は、人によって全然違うというから不思議です


母親から子供に受け渡されるものもあるようですが、それ以外もあるようです


そして、人体に暮らす常在菌が存在するのは、「口の中」、「鼻」、「胃」、「小腸」、「大腸」、「膣(女性の場合)」、「尿道」、「皮膚」など様々なところなのです


この菌の代表的なものが、腸にいる「ビフィズス菌」や「乳酸菌」ですね


このビフィズス菌は、病原性大腸菌のO-157から命を守る役割を果たしているとも言われています


ただし、すべてのビフィズス菌が有効では無いらしいです(ビフィズス菌にも種類があるようです)


また、皮膚には、ニキビの原因となる「アクネ菌」がありますが、ニキビのある毛穴と無い毛穴で、「アクネ菌」の数は同じであることが調べられています


毛穴が閉じていてるとアクネ菌の出す酸が貯まりやすくなり、毛穴の壁が剥がれやすくなります


それが、ニキビになるそうです


さらに、2006年と2009年に「nature」で発表された論文によると、「肥満を引き起こす細菌群」があると言うことなのです


2010年「science」にて発表された論文によるとメタボリック症候群(高血圧や高脂肪血症など)を引き起こすのも、常在菌の影響であるから驚きです


菌は多すぎても(肥満を引き起こす細菌群など)体に悪影響を及ぼすし、少なすぎても(ビフィズス菌など)体に悪影響を及ぼすということですね


私達はこれらの菌とバランス良く共存して行かないとダメなのでしょうね


これからその研究・調査がすすめば、人の健康や病気と常用菌の因果関係がわかり、病気の診断、予防や治療にもいかすことができるようになるかもしれませんね


(科学情報誌ニュートン2010年11月号)


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最後までお読み頂き
ありがとうございます♪
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そして、今日誕生日のすべての人へ
お誕生日、おめでとうございます!!
これからはじまる一年が、晴れやかな日々でありますように。
ヽ(゚◇゚ )ノ