(健康1135)牛乳は万能では無い?? | ☆ワシの終活☆

(健康1135)牛乳は万能では無い??

一昨年も去年も書いたのですが、今年もさらにひつこくもう一度




牛乳を飲むとおなかをこわすという人は多いと思います


自分は、去年まで牛乳もヨーグルトをよく食べてましたが、最近、牛乳を飲まなくなりました


また、ヨーグルトも食べなくなったかな?


(広島産のチチヤスヨーグルトが好きだったのですが…)


牛乳に対して腹の調子を崩すのは日本人の体質と聞いたことがあります


でも、赤ちゃんは母親のおっぱいを飲んで元気に育つのは、日本人も欧米人も変わらないけど?


何故なのだろうと疑問に思っていたら、科学情報誌ニュートン2009年11月号に書いてありました


乳製品と無関係だった日本人と乳製品を摂取してきた欧米人では、何が違うのか?


日本人は、成人すると乳糖分解酵素(ラクターゼ)を持たなくなる人が多いというのです


この乳糖分解酵素(ラクターゼ)とは、牛乳に含まれる乳糖を分解するタンパク質で、乳児が母乳やミルクを消化するためになくてはならない酵素らしいです


しかし、多くの日本人は大きくなるにつれて、その酵素が体の中でつくられてなくなる


(これは、母乳のあと、乳製品を大人が摂取しない日本文化のせいなのでしょうね)


そのために、牛乳を飲むとおなかをこわしてしまう(消化できない)体質になってしまうのでしょうね


欧米人は、昔から乳製品を多くとる食生活をしているため、大人になってからも乳糖分解酵素(ラクターゼ)をもつように、「進化した」と言われているようです


どこかのブログで「牛乳は絶対摂取するべきでない」なんて言っている人がいましたが、ある意味、日本人の成人は牛乳を摂取するべきでないともいえるのでしょうね


摂取しても分解する酵素が無いわけですから


ヨーグルトが、女性のダイエットに効くというのは、乳酸菌のせいより、ヨーグルトが体に吸収されないので効果があるということなのでしょうかね?


じゃあ、子供には牛乳を飲ませてもいいのは?


牛乳を飲むと大きくなるとは?


牛乳を飲むことで、細胞の増殖(=子牛を成長させる。1日に1kg体重増)にかかわるホルモンのような物質である「IGF-1」が、私たちの体内でも同じように作用するようです


これが「牛乳を飲むと体が大きくなる」という理由の一つ


でも、大人にとってはこれが害になる


これは、体が不自然の成長することで、がんのリスクも高くすることも意味するのです


乳製品をとるとがん(とくに生殖器系)が多いことは、疫学的、あるいは経験的に知られています


1992年に国利公衆衛生院(現・国立保健医療科学院)の実験では、牛乳39.8%、小魚32.9%、野菜19.2%という吸収率の数字が発表されて、牛乳も小魚もあまり変わらないことがわかっています


牛乳とカルシウムの関係をハーバード大学の研究チームが綿密な調査をした結果を受けて、書いた本の中で、著者B・R・クレメント氏は


グラス1杯の水に混ぜたスプーン1杯の海藻が、グラス1杯の牛乳に比べて1000倍ものカルシウムをもたらすことを、ほとんどの人が知らない。こうした情報は巧みな宣伝文句によって消されてしまうものである。」


緑の野菜や海藻には、カルシウムを有効に利用するためのマグネシウムもビタミンB6も含まれているのだが、牛乳にはこういった栄養素があまりふくまれていないようです


カルシウムを取りたいので、牛乳を飲むというのはちょっと考え直した方がいいのではないでしょうか?

(嗜好品としてはいいでしょうが…)


カルシウムを摂取するためには、マグネシウムを有効に摂取しないと意味がないことも、覚えておいた方がいいようですね


(科学情報誌ニュートン2009年11月号より、山田豊文著「脳内デトックス」より)


(去年の記事を引用しました)


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最後までお読み頂き
ありがとうございます♪
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そして、今日誕生日のすべての人へ
お誕生日、おめでとうございます!!
これからはじまる一年が、晴れやかな日々でありますように。
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