(気象1115)再度「津波は波では無い、洪水だ!」 | ☆ワシの終活☆

(気象1115)再度「津波は波では無い、洪水だ!」

去年、この時期、沖縄・宮古島で震度4の地震が発生し、宮古島・八重山地方に津波注意報が出されました


3月に起こってしまった東日本大震災は、津波注意報・警報が止むことなく出され、その被害は甚大なものとなってしまいました


昔、この津波注意報・警報のデータ収集システムは、Tシステムと呼び、末端装置の設置に僻地へ行かされたことがあります


(また、津波の高さを測る検潮所の潮位計も携わったことがあります)


こんなシステムがあったとしても、それを一般の方々に知らせることが上手く行かなければ宝の持ち腐れとなってしまいます


また、津波に対する認識がしっかりしていなければ、被害はさらに拡大します


去年、津波についてある記事が目に止まって、ブログに掲載したのですが…


津波と言っても、日本沿岸では1mいや数十センチに神経をとがらせて表示されています


この、数十センチや1メートルの波の何処が危険なのだろうと思う人が多いのではないでしょうか?


この程度の波は、いつも日常的に押し寄せていると思う人も多いでしょう


ある教授は


「津波は普通の波ではありません。洪水だと思ってください」


と言うのです


そして、


「例えば川岸にいて、急に水かさが1メートル増し、その水が秒速3メートル(時速約11km、走る速度)ほどで流れている場合を想像して下さい。まず、立っていられないでしょう。しかもそのような状況が数十分以上続くのです。たとえ50cmの津波であっても、命を落とす危険があります。」


と注意を促しています


今回の東日本大震災の津波の映像を思い出してもらえばわかりますよね(いや、こんなことは、いままでメディアで嫌と言うほど、説明されたかもしれないね)


まるで川の水が決壊したように、海から水が押し寄せている画面があったと思います


地震への警戒はもちろんのこと、そんなの津波を教訓とし、いざというときのために心得ておきたいものです


(科学情報誌ニュートン2010年5月号より)



いざという時のために心がけていても、今回の震災の被害は甚大だったのでしょうね


それまでの教訓がいかされて助かった人は良かったですが、そうでなかった方々は悔しい思いがします


改めて、3月11日に発生した東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)におきまして、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様、そのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます


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最後までお読み頂き
ありがとうございます♪
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そして、今日誕生日のすべての人へ
お誕生日、おめでとうございます!!
これからはじまる一年が、晴れやかな日々でありますように。
(=⌒▽⌒=)