(宇宙1132)10月の星空
太平洋高気圧の勢力に変わって、シベリアからの高気圧が強くなってきました
これによって、ようやく涼しくなり、気温が下がって来ましたね
この時期、寒暖の差が激しいので、体調を崩す人が多いのではないでしょうか?
夜空はそんなことに関係無しに、毎年同じような姿を私達に見せてくれます
秋の夜空は、夏や冬に比べて少し寂しくなります
夏の星である織姫のベガや彦星のアルタイル、はくちょう座のデネブなどの1等星が西に傾くからです
秋の夜空、南の空に輝く一等星は、みなみのうお座の「フォマルハウト」だけです
他は、暗い星ばかりになります
「フォマルハウト」の和名「あきぼし」あるいは「みなみのひとつぼし」といいます
そんな「フォマルハウト」を眺めてみるのもいいでしょう
さて、10月は、9月と比べると流星群や彗星が目白押しです
10月9日は、りゅう座流星群が極大を迎えます
「ジャコビニ流星群」ともよばれていた流星群で、ほぼ13年ごとに活発になります
今年は月明かりが邪魔のようですね(残念…)
中央アジアからヨーロッパでの活発な出現が期待できるようです
この時期、そっち方面に行かれる方は、夜空をチェック!
さらに、この日は、十三夜です
中秋の名月が見れなかった人は、もう一度、夜空の月を拝みましょう
十三夜は、「後の月(のちのつき)」あるいは「栗名月(くりめいげつ)」と呼ばれて、中秋の名月とともに、お月見をする風習があります
今度は晴れるかな?
10月12日は、満月
月が40万6000キロメートルの遠地点(月のだ円軌道の中で地球から最も遠い位置)に到達し、みかけの大きさが今年最小の満月となるようです
いつもより、小さい満月を拝んでみましょう
10月22日は、オリオン座流星群が極大を迎えます
ハレー彗星のちりを起源とする流星群です
今年は1時間当たり数十個程度の活発な出現が期待できます!!
今年は、月明かりが無く、観測条件は良好です(チャンス!!)
(去年は満月と重なって見れませんでした。ちなみに一昨年は1時間で7個観測したました)
夜中、オリオン座が昇ってきたら、夜空を眺めてみましょう
なお、今月は、木星が南東の空にマイナス3等で輝いていますので、望遠鏡を持っている人は、木星の縞を観測するのもいいでしょうね
(科学情報誌ニュートン2011年11月号より)
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最後までお読み頂き
ありがとうございます♪
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そして、今日誕生日のすべての人へ
お誕生日、おめでとうございます!!
これからはじまる一年が、晴れやかな日々でありますように。
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