(科学1123)利用できるものは利用する
「火災にも放射線にも負けないロボ 愛知・豊橋の工場製(朝日新聞より)」
がれきなどの段差や水たまりの中も移動できる災害現場用ロボットが、愛知県豊橋市の工場でつくられているようですね
高性能カメラを搭載し遠隔で操作できることから、原発事故など、人間の立ち入りが困難な場所の内部探索などで活躍が見込まれるようです
このロボットは「エクスクローラー」と言う名前ですが、本来は火災現場を想定して消防用に製造されたもののようです
東日本大震災での福島第一原発の事故後、改良を施し、強い放射線下での誤作動を防ぐため電子基盤を鉛で覆い、高温多湿の屋内でカメラレンズが曇らないようヒーターを取り付けられるようにしたようです
福島第一原発の事故、直後、何故、日本製のロボットが使用されなかったのか不思議に思っていました
開発はされていましたが、今回の事故は起こらないとして、予算が削減されていたということもあったと聞きます(ずいぶん昔に、ある所で、大型の原子力災害ロボットを開発していたのを見たことがあります)
でも、この「エクスクローラー」のように、少し、改良すれば、原発事故にも対応できるロボットや装置は多いと思います
全国の技術者は、それをふまえて、自分の身の回りにあるものが利用できないか、検討してもいいのではないでしょうか?
さらに、
「福島第1原発:2例目の原子力災害ロボ公開(毎日新聞より)」
日本原子力研究開発機構(茨城県東海村)は21日、東京電力福島第1原発の原子炉建屋内で情報収集など調査活動に使われる独自開発の原子力災害ロボットを公開したようですね
現場投入される見通しとなったことを受けたもので、千葉工大チームのロボットに続き、国産ロボットで2例目となるようです
公開されたのは、99年度に開発した情報収集ロボット「RESQ-A」に改良を加えたJAEA-3号だそうです
これは、前者と比べて、原子力災害向けに開発されたものですので、そのものずばりですね
何故、このようなロボットが、福島第一原発事故直後に投入できなかったのか、不思議でなりません
さらに、この「エクスクローラー」や「JAEA-3号」は、作り方によっては、「はやぶさ2」に搭載して、宇宙に持っていっていいのではないでしょうか?
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お誕生日、おめでとうございます!!
これからはじまる一年が、晴れやかな日々でありますように。
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