(雑談11021)世界水の日
今も尚、被災地では断水で、困っている人々が多いと思います
「生きることは食べること」とは言いますが、「生きることは飲むこと」でもあるわけですよね
普段、気にせず飲んだり使ったりしている水が、いざ飲む・使うのが困難になると、何と不安になることでしょう
今日(3月22日)は、「世界水の日」だそうです
そして、
「20年後、世界の水需要は供給を40パーセント上回る(ロケットニュースより)」
と言う記事をネットニュースから見つけました
世界各国の政策担当者、科学者、経済学者、総勢300名もの人たちが集まり「世界の水問題」について協議した結果、「現状のままでは今後20年以内で、世界の水需要が供給を40パーセント上回る」と言う指摘をしているそうです
では、需要が供給を40パーセント上回るのに対し、どう解決したらよいのでしょうか?
会議ではその解決方法も話し合われたようです
需要を抑える方法として、米環境保護庁の博士は、先進国の各家庭における水需要を減らすことを提唱しているようです
博士はその例として、「乾燥堆肥トイレ」や「路上雨水吸収装置」などの導入を挙げているようです
家庭でもっとも水使用量の多いトイレでの水を農業に転用し、そして雨水を積極的に利用するようにすることで、家庭からの水需要は最大70パーセント削減できるようです
「これらの装置は、人口が密集する都市部でも簡単に利用できます」と博士は言っています
また、国際環境技術コンサルタント「クリーンテック・グループ」の会長は、「仮想水」にも注目しているようです
仮想水とは、生産過程で必要とされる水の量のことを言います
デスクトップ・コンピュータに1500リットル、ジーンズ1着に6000リットル、鶏肉1キロに4000リットル、そして牛肉1キロに30000リットル、それぞれの生産に必要とされるが、これらの水が仮想水といわれるものです
なるほど、こう見ると、水がすべてのものに使われていて、どれだけ重要だと言うことが解ります
(商品やサービスについて、どれだけの温室効果ガス(二酸化炭素)が排出されているかを換算した「カーボンフットプリント」と同じようなものですね)
会長のアイデアは、仮想水を多く使う財の消費を減らすことで水の需要を減らそうというものです
牛肉1キロに30000リットルの仮想水が必要だが、鶏肉なら4000リットル
だから、牛肉の代わりに鶏肉を食べるようにすると、水を節約できる計算になるのです
こうして、仮想水の少ない代替財を消費することにより、水需要を抑えられると会長は主張しています
電気を節約することも大事ですが、水の節約もこれから真剣に考えないといけないですね
私達の身の回りの物は、どれぐらいの水を使って作られているか、調べてみることも必要ですね
(ロケットニュースより)
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