(科学1103)人間の皮膚の感度に変わるものは無い
現代は、人間の五感となるものをいろいろなセンサーに置き換えています
視覚はカメラ、聴覚はマイクロフォン、味覚・嗅覚は化学反応を利用したセンサーを使って再現してます
でも、人間の掌など皮膚の触覚に至っては、一概に圧力センサーとはいきません
何しろ、指先では1平方ミリメートルあたり0.1グラムの重量を感じると言う細かさですから
自分も仕事上いろいろなセンサーを見てきましたが、そこまで細かく敷き詰めた圧力センサーは見たことがありませんでした
でも、このたび、アメリカ・カルフォルニア大学で、この触覚を再現する新しいセンサーの開発に成功したようです
伸縮自在の素材に、半導体を組み入れた「ナノワイヤー」を網目状に埋め込んで皮膚を再現したようです
わずかな圧力でも半導体に電気が流れ、圧力がかかった場所が特定できるようです
このセンサーだと、細かいものをソフトに触る、あるいは掴むことができるのではないでしょうか?
ナノワイヤーの集積度やセンサーの大型化の問題はあるけど、これはIC(集積回路)を作るのと同じような感じだから、案外早く開発が進むかもしれないね
(科学情報誌ニュートン2011年2月号(nature materials2010年10月号)より)
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