(宇宙1105)大宇宙ひとりぼっちの旅
「はやぶさ」が小惑星イトカワに到達し、そして、地球に帰って来たのは非常に劇的であり、人々の心を打つものがありました
しかし、ほとんどの探査機は、月やその他の惑星へ行ったきり、そこで指名を終えて、終わっています
しかし、今もなお、孤独な旅をしているものがいます
彼(いや彼女かな?)のは、「ボイジャー1号」↓(「ボイジャー2号」もです)
(「ボイジャー2号」は1977年に打ち上げられました)
1977年9月5日に打ち上げられた彼は、1979年3月5日に木星に到着、1980年11月12日に土星に到着、その後、太陽系を離れるようにまだ、ひとりぼっちで旅を続けているのです
(ボイジャー2号は、1977年8月20日に打ち上げられ、1979年7月9日に木星に到着、1981年8月25日に土星に到着、1986年1月24日に天王星に到着、1989年8月25日に海王星に到着、その後、太陽系を離れる旅をしています)
彼は、惑星に接近、さらには、その衛星にも接近して、数々の発見を私達にもたらせてくれました
彼から送られてきた画像には、私達は心躍らせるものがありました
その彼は、惑星探査の役目を終え、いまだに、遠い宇宙に向けて飛行を続けているのです
それも、自らの機能はまだ働ける状態で…
これは彼が「原子力電池」を搭載しているお陰と言っていいでしょう
無人探査機ならではの電力源ですね
この原子力電池も2020年までと見積もられています
(こんな凄いものを1970年代に作り上げたのですよね)
約4年後(2015年)には、彼は太陽の勢力圏である「太陽圏」を脱出する見込みだと言います
(太陽圏とは、太陽から吹き出しているプラズマの風が届く限界の領域です)
その時彼からどんなメッセージが来るでしょうか?
(この数年後にボイジャー2号も「太陽圏」に到達するようです)
彼の位置からは、通信は片道約13時間もかかるようです
そして、「原子力電池」が尽きる2020年
これは、「はやぶさ2」が、小惑星から地球に帰ってくる予定である年です
離れ行くもの(ボイジャー1号)と帰ってくるもの(はやぶさ2)の声を私達は、耳を澄ませて聞いてみたいものです
((ネタバレ)余談ですが、ボイジャーは映画「スタートレック」(1980年)では機械生命体に意志を吹き込まれて「創造者」を探しに地球に帰ってきましたね)
(科学情報誌ニュートン2011年3月号より)
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最後までお読み頂き
ありがとうございます♪
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そして、今日誕生日のすべての人へ
お誕生日、おめでとうございます!!
今日からはじまるこの1年が、ステキな毎日で満たされますように
ヾ(@^(∞)^@)ノ
