(気象1101)地震列島のその後
今日(17日)は、1995年に、約六千人もの犠牲者を出してしまった阪神淡路大震災(1995年)が、発生した日
もう、16年もたつのですね
このとき、自分は会社(茨城)の独身寮で朝テレビを見て驚きました
最初はとても地震とは思えませんでした
戦争が起こったのではないかと勘違いしてしまうほどでした
刻々とニュースで報道される被害の大きさにただ唖然とするばかりだったと思います
実は、自分の実家(広島)も、昔、地震の被害にあって、家が傾き取り壊す事がありました
2001年3月24日に広島地方(主に広島市)で発生した芸予地震(M6.7、死者2名)です
また、自分が中学の時、科学の先生が幼少の時に起こった山陰地方での巨大地震について話してくれたことがありました
学校のまっすぐの廊下が上下にうねり、立つことが出来なかったということでした
このところ世界各地で巨大地震が起きて、たくさんの方が被害にあっています
日本も東海・東南海沖地震が懸念されています
1995年~2008年までの日本で起こった大きな地震について記載してみました
平成7年(1995年)1月17日 兵庫県南部地震(阪神淡路大震災)、M7.3、死者6,437名
平成12年(2000年)10月6日鳥取県西部地震、M7.3、死者0名
平成13年(2001年)3月24日芸予地震、M6.7、死者2名
平成15年(2003年)9月26日十勝沖地震、M8.0、死者2名
平成16年(2004年)10月23日新潟県中越地震、M6.8、死者68名
平成19年(2007年)3月25日能登半島地震、M6.9、死者1名
平成19年(2007年)7月16日新潟県中越沖地震、M6.8、死者15名
平成20年(2008年)6月14日岩手・宮城内陸地震、M7.2、死者13名
こうやって死者だけ見ると阪神淡路大震災はとてつもない災害だったように見えます
でも、大きな地震は毎年のように日本の何処かで起こっています
それぞれの地震が人口密集地の都市部で起こっていたら、阪神淡路大震災と同じ規模の災害になったに違いありません
地震はまるで予測のできない地球から戦いのようなものです
どんなところで起こっても、被害地の様子はまるで戦場のような気がします
どんなところであっても、地震列島に住む我々は、普段からの防災準備を各自が心がけないといけませんね
①風呂に水をはる
②枕元に靴(上履き)・懐中電灯・貴重品を置く
これぐらいは簡単にできるでしょう
地震観測網の発達で、緊急地震速報などのシステムも出てきましたが十分とは言えません
二十数年前から地震観測装置に携わった自分は、まだ、この程度しかできないものかと思うばかりです
たぶん、一般の方々は、もっと歯がゆい思いをされていると思うのではないでしょうか?
でも、気象予報以上に地震の予測は、未知数が多く、まだまだわからない事が多いはずなのです
今後、地震観測や予測に対するシステムも研究開発が進んで欲しいものです
そのためには、国の予算が問題なんだよねえ…
そう言えば、マグニチュード(M)4以上の中・大規模地震の発生を短中期で予測するために、
東京大地震研究所が、
2009年11から、
「地震版天気予報」として、
領海を含む日本全土(震源の深さ100キロ以内)▽日本本土(同30キロ以内)▽関東地方(同100キロ以内)の三つのテスト地域を対象に、
それぞれ1日以内、3カ月以内、1年以内、3年以内の地震発生を予測するためのいろいろなモデル実験を始めたはずなのだが…
成果はどうなっているのだろうか?
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最後までお読み頂き
ありがとうございます♪
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そして、今日誕生日のすべての人へ
お誕生日、おめでとうございます!!
今日からはじまるこの1年が、ステキな毎日で満たされますように
(^O^)