映画音楽特集 No15
今年は自分が、22歳までに、FM局から、エアーチェック(録音)した1982年までの映画音楽のカセットテープ(一部購入したものを含めて135本)の内容を整理しながら、映画や映画音楽をふり返ります
しばらく、おつきあい願います
Maxell UD60(60分テープ)
映画音楽特集 No15
A面
①(1955年)「オクラホマ」(ST)
②(1953年)「聖衣」のラヴ・テーマ(ST)
③(1965年)「偉大な生涯の物語」(ST)
④(1956年)「回転木馬」より6月は一斉に花開く(ST)
⑤(1958年)「南太平洋」より(ST)
(a)ア・ワンダフル・ガイ
(b)フィナーレ
(c)南太平洋序曲
(d)魅惑の宵
B面
①(1966年)「ネヴァダ・スミス」より(ST)
(a)メイン・タイトル
(b)ネヴァダ・スミス
②(1970年)「大空港」より(ST)
(a)大空港
(b)愛のテーマ
③(?年)「プロミス」のテーマ"さよならは言わないで"(歌)デビー・ブーン
④(1974年)「ザッツ・エンターテインメント」
⑤(1973年)「スティング」よりメドレー:ソラス~エンタティナー
⑥(1961年)「ウェストサイド物語」(メドレー)(演)フランク・チャックス・フィールド楽団
注)ST=サウンド・トラック
(注意:製作年と日本公開年が混在しています)
B面の⑤「スティング」について
出演は、ロバート・レッドフォード、ポール・ニューマン、ロバート・ショウと言うそうそうたる顔ぶれ
と言っても、今の若い人には馴染みが薄いかもしれませんね
写真を一つ↓
(左からロバート・ショウ、ロバート・レッドフォード、ポール・ニューマン)
ロバート・レッドフォードとポール・ニューマンは、「明日に向かって撃て!」で共演しており、このころのロバート・レッドフォードは売れっ子ナンバーワンで、今で言うイケメンだったのかもしれませんね
自分は、ポール・ニューマンが好きで、以降、彼の映画をよく見たものです
そして、ロバート・ショウは、サメの映画「ジョーズ」でサメを退治に行くときの船の船長役を演じていたと言えばわかりますね
そんな組み合わせが、この映画では実現できているのです
1930年代の暗黒街のメッカ、シカゴは血で血を洗うギャング戦争が、日常茶飯事のごとく起こっていたが、一方、その道のエリートを自認する連中のあいだでは、血なまぐさい暴力沙汰を軽蔑し、頭脳で相手を出し抜くことをイキとする風潮があった…
この映画は、そのコンマン(ペテン師)(ロバート・レッドフォード)がシカゴの大型コンマン(ポール・ニューマン)と組みギャングの大親分(ロバート・ショウ)を相手どり、大金を巻き上げることによって殺された仲間の復讐をするという痛快な物語なのです
(パンフレットより)
この映画は以下のようなパート・タイトルが出るので物語の展開がよくわかります
第一パート「下ごしらえ」
第二パート「シナリオ」
第三パート「ひっかけ」
第四パート「吊り店」
第五パート「閉め出し」
第最後のパート「最後にぐっさり」
内容は映画で楽しんでください
その映画の中に流れる映画音楽が、非常にテンポよく、心に残ったのです
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最後までお読み頂き
ありがとうございます♪
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そして、今日誕生日のすべての人へ
お誕生日、おめでとうございます!!
今日からはじまるこの1年が、ステキな毎日で満たされますように
(*゜▽゜ノノ゛☆
