(宇宙30)10月の星空
9月の暑さは10月に続くのではないかと思われたけど、やっぱり、秋はやって来ましたね
でも、秋を通り越して冬も近いのではないかと思うぐらい気温の下がりようが激しいですね
夜空は毎年同じような姿を私達に見せてくれます
秋の夜空は、夏や冬に比べて少し寂しくなります
夏の星である織姫のベガや彦星のアルタイル、はくちょう座のデネブなどの1等星が西に傾くからです
秋の夜空、南の空に輝く一等星は、みなみのうお座の「フォマルハウト」だけです
他は、暗い星ばかりになります
「フォマルハウト」の和名「あきぼし」あるいは「みなみのひとつぼし」といいます
そんな「フォマルハウト」を眺めてみるのもいいでしょう
さて、10月は、流星群や彗星が目白押しなのですが、観測条件は厳しいようです
10月9日は、りゅう座流星群が極大を迎えます
「ジャコビニ流星群」ともよばれていた流星群で、ほぼ13年ごとに活発になるのですが、今年の大出現は期待できないそうです
(去年もそうでした)
残念です
北西の空に流星がもしかしたら見れるかも…
10月20日は、十三夜です
中秋の名月が見れなかった人は、もう一度、夜空の月を拝みましょう
十三夜は、「後の月(のちのつき)」あるいは「栗名月(くりめいげつ)」と呼ばれて、中秋の名月とともに、お月見をする風習があります
今度は晴れるかな?
10月22日は、オリオン座流星群が極大を迎えます
ハレー彗星のちりを起源とする流星群です
今年は1時間当たり数十個程度の活発な出現が期待できます!!
でも、満月と重なり観測条件は最悪です
(去年は非常に多くの流星を観測できたのですが…、ちなみに去年は1時間で7個観測したました)
残念です
それでも、少しは見えるかも…
夜中、オリオン座が昇ってきたら見えないかなあ?
10月28日は、ハートレイ第2彗星が近日点を通過します
この日の前後、地球に最も近づくので、肉眼でも見えると予想されています
月明かりのない月末から翌月にかけては観測のチャンスのようです
(見える場所については後日)
なお、今月は、木星が南の空に見えますので、望遠鏡を持っている人は、木星の縞を観測するのもいいでしょうね
(科学情報誌ニュートン2010年11月号より)
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最後までお読み頂き
ありがとうございます♪
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そして、今日誕生日のすべての人へ
お誕生日、おめでとうございます!!
今日からはじまるこの1年が、ステキな毎日で満たされますように
(*^ー^)ノ