(宇宙26)中秋の名月
明日(22日)は、中秋の名月です
(旧暦の8月15日になります)
しかし、天文学的な満月は翌日(23日)になりますので、お間違いのないように…
そして、私達が何気なく見ている月ですが、なかったら大変なことになっているのです
現在、地球の自転軸の傾きは、23.4度ですが、これは一定していないのです
厳密には、プラスマイナス1度程度の幅で変動しているのです
ところが、火星などの自転軸は何と、数万年の周期ですが、プラスマイナス10度の変動をしているというのです
もし、地球がこのような大きな変動を起こしていたとしたらどうなっているでしょう
地球の自転軸の傾きが10度の場合は、現在よりも低緯度地域と高緯度地域の気温差が大きくなり、北極と南極の氷が増加している可能性があるようです
地球の自転軸の傾きが60度の場合は、極地(南極・北極)よりも赤道付近の方が、1年間に受ける太陽光の量が少なくなり赤道付近に氷河や海氷ができる可能性があるようです
このような気候変動が例えば10万年ほどの間隔で繰り返されていれば、生命の進化に影響を及ぼしていたかもしれません
ところが、地球の自転軸の変動はプラスマイナス1度程度に押さえられています
これは、大きな月のおかげなのです
そんな思いを持って、月を見ればまた、違った見方ができるのではないでしょうか?
(科学情報誌ニュートン2010年9月号より)
*…*…*…*…*…*…*…*
最後までお読み頂き
ありがとうございます♪
*…*…*…*…*…*…*…*
そして、今日誕生日のすべての人へ
お誕生日、おめでとうございます!!
今日からはじまるこの1年が、ステキな毎日で満たされますように
ヾ(@^▽^@)ノ