(戦争と平和24)次世代への継承
3年前の日テレの23時からのNEWS ZEROで、知花くららさんが、祖父の沖縄戦の話を取材したコーナーを拝見したことがありました
彼女自身は、沖縄出身ですが、祖父母から沖縄戦がどうであったか聞いた事がなかったと言うことでした
戦争体験者の高齢化が進んでいる今、その事実を話す人が少なくなっています
戦争を知らない自分たちはその本当の事実を受け継いで、子ども達に継承していかないとならないでしょう
知らない事は恐ろしいことです
また間違った受け取り方をしても恐ろしいことです
広島出身の自分でさえ10年前までは、あまり考えてもいませんでした
でも、今は危機感を感じる事があります
その3年前、NHKの教育番組で、小学生・中学生が、今後戦争が起こり、また、自分達が巻き込まれる不安を抱いているレポートを書いているのを見て驚きました
また、沖縄戦で、祖父が戦って亡くなった子どもが、祖父の亡くなった場所に行って、思いを告げるシーンを見て、何とも言えない感じがしました
戦後60年であった5年前も、女優の綾瀬はるかさんが、広島で被爆した祖母に初めて、被爆の現状をレポートして、その惨劇を知った事がありました
去年は、モデルの相沢紗世さんが、自身被爆三世ということを告白し、NHKの特番に出演されていました
それでも、国民の戦争に対する意識がどんどん薄くなっているのではないでしょうか?
その時、知花さんは、貴重な体験をしたと思います
その感じを持続して行って欲しいと思います
今年も8月6日のNHK放送で吉永小百合さんほか多数の歌手が集まり、平和の祈りを込めたコンサートを行っていました
吉永さんは、このほか、広島・長崎さらには沖縄の惨劇に対する詩の朗読を行っていらっしいますね
少しでも、それが、広がって、戦争に対する意識(事実を知ること)を持ってもらうためです
戦争経験者の口は堅いです
トラウマになっているからだと思います
いまこそ、戦争体験者にその事実やその目、耳、体で感じた事を、手遅れにならないように、私たち戦争を知らない世代が継承して行かねばならないでしょうね
でも、国民全体にそれを意識させるのは、凡人である自分たちより、メディアに影響力がある吉永さんや知花さん達のタレントの力は必要だと思います
(2007年8月9日の手記を引用しました)
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