(気象17)土石流に対して | ☆ワシの終活☆

(気象17)土石流に対して

昨日(17日)は、九州北部から関東甲信地方にかけて一斉にに梅雨明けとなったようですね


梅雨明け間際に襲った、豪雨は各地に大きな災害をもたらしました


各地で山が崩れて、土石流が発生し、多くの方が被害に遭われたと想います


この土石流は、指を加えて見ているしかないのでしょうか?


国土のほとんどを山間地で占める日本では、山崩れの危険性のある場所が8万ヵ所を超えるといわれています


また、山間部を切り開いての住宅化やリゾートの開発はそれに拍車をかけて危険度を増幅しています


国は、これらを防止及び予知するために、地滑り防止工事を行っています


地滑り防止工事に関する事業は、農林水産省(農村振興局・林野庁)、国土交通省で実施しています


(このうち、保安林等が存する箇所で行うものを治山事業(林野庁)として実施しています)


山崩れの危険性のある場所には、いろいろな対策は施されています


山の中に、水を蓄える分けでもなく、大きなダムがあるのを見た人はあると思います


土砂などをせき止める、「砂防ダム」がそれです(土砂が貯まってしまったら機能しませんが…)


また、雨量などを計測し、山崩れが発生すると想われる雨量に達したときに、警報を出す装置を設置する場合もあります(「山崩れ発生予知装置」とも言われています)


これは、自分も前の会社で、設置工事を行ったことがあります


また、土石災害が予想される箇所にワイヤーセンサーを設置し、土地崩壊によってセンサー切断がおこり、危険を知らせる装置を設置する場合もあります(「土石流発生監視装置」とも言われています)


それぞれは、農林水産省や国土交通省そして自治体の予算によって、計画され設置されていますが、すべての箇所に設置されているとは限りません


ダムは大かがりな工事が必要であるし、それぞれの装置も設置工事が必要です


電化製品を買ってきて、危険個所に置くように簡単にはいかないものです


それだけ、私達は、リスクを負って、その土地土地に住んでいるとしか言いようがないのでしょうか?


でも、私達の周りには、防災のためのこのようなものがあることは知っておく必要があると思います


自然の力を押さえることは我々人間にはできるとは思えません


ならば、気象予報や地震予知のように、土地崩壊の観測と予知を広範囲にできるようにできないものでしょうか?


バッテリー付きのGPSセンサーを土地に植え込んで、それを衛星や、携帯の中継局、または、ネットワーク回線などで、監視できるような簡易的なシステムはできないものでしょうかね?


ただ、お役所が、農林や国土と縦割り行政でバラバラになっているから、まとまったシステムはできづらいだろうなあ


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最後までお読み頂き
ありがとうございます♪
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そして、今日誕生日のすべての人へ

「お誕生日おめでとうございます!!」

( ̄▽+ ̄*)