(気象15)エルニーニョの予測
天気予報の予測などは、大型コンピューターを使って行っています
世界各地に異常気象(人間にとって)をもたらすエルニーニョ現象は、1年以上前から高い確率(どれぐらいかは不明)で予測ができるそうなのです
この発生の予測には、日本のJAMSTEC(海洋研究開発機構)が保有するスーパーコンピューター「地球シミュレータ」が使われているといいます
大気と海洋がたがいにどのように影響をあたえ合うかを再現する「SINTEX-F1」という「大循環プログラム」を地球シミュレータ上で動かすことで、未来の海や空の状況を予測することができるそうです
この話、ずいぶん前に気象庁の気象研究所のお世話になっていた先生に聞いたような覚えがあるなあ
そのプログラムで2010年5月の海面水温を使って予測すると、この夏の日本の気温は平年並み、そして日本の降水量はやや少ないそうです(2010年夏はかなり強いラニーニャ現象が発生するらしい)
(ちなみに、中央アメリカや南米国の一部、アフリカで、例年より高い気温が予測され、さらに、東南アジアやインド洋、中央アメリカでは、例年より非常に多い降水量が予想されている)
今、都市部のゲリラ豪雨があったり、全国に大きな被害を出している豪雨があったりするのにねえ
それでも、日本は、また、深刻な水不足になるのでしょうか?
農作物への影響もあるのかなあ
そのSINTEX-F1による予測は、
http://www.jamstec.go.jp/frsgc/research/d1/iod/
において公開されています
なお、これらの予測はあくまで研究段階のデータです
(海洋研究開発機構サイトの季節予報と科学情報誌ニュートン2010年8月号より)
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