(戦争と平和11)被爆者のDNA | ☆ワシの終活☆

(戦争と平和11)被爆者のDNA

これは去年の記事です



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被爆者のDNA、傷つきやすい=修復作用、通常より多く確認-長崎大 (時事通信)
原爆による放射線の影響によって、被爆者は通常の生活をしていても、皮ふの細胞のDNAに傷が入りやすいことが分かった。長崎大大学院医歯薬学総合研究科の中島正洋准教授の研究グループが22日までに突き止めた。
論文は米がん学会の専門誌「キャンサー」電子版に掲載された。
研究グループが、被爆者の皮膚がん周辺の細胞を調査したところ、がん化しておらず、一見正常に見える細胞でも、DNA損傷の修復作用が通常より多く見られることが確認された。特に、爆心地から1.5キロ以内の近距離被爆者では、その反応が顕著に現れた。
被爆者は、長い年月がたった後でもがんになりやすいことが分かっているが、放射線ががんを引き起こす仕組みはまだ不明な点が多い。中島准教授は「DNAが傷つきやすければ、それだけ修復の回数も多くなる。細胞ががん化する可能性も高くなるだろう」と話している。 
[時事通信社][ 2009年6月22日]
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この記事が出たときは、そうだろうなと思いました


放射性物資による人体への影響はまだまだ不明な事が多いと言うのが現状なのだなあと思いました


その後の研究はどこまで進んでいるのでしょう?


私の父は直爆を避けることはできましたが、原爆投下の翌日朝早く、祖父を捜しに爆心地入りをしています


いわゆる二次被爆の可能性がありました


37歳に胃ガンで亡くなっているために原爆(放射性物質)の影響がどの程度あったのかわかりません


そして、父の遺伝子(DNA)を嗣ぐ自分も。どの程度、その影響(遺伝)を受けいるかわかりません


それを調べている研究者はいるのかさえもわからないのだから…


二世・三世へのDNAの影響はどの程度なのか?


DNA研究は最近始まったばかりなので、その回答が出るのはまだまだ先でしょう


それは自分が生存しているときには出ないかもしれません


わからないままに、核兵器はそのままになり、代替エネルギーが見つからないままで原発もそのままになっています


放射性物質は、少なくとも人体には長い年月、人類の世代を越えて、影響のあるものであることは間違いないでしょう


「万が一、放射性物質が洩れだしてきたら…」と思うといつも恐ろしくなります


体についた傷は治るかもしれません、でも、DNAについた傷は永遠に治らない、そして、世代を越えてその傷が残ってしまう


それが、核兵器や原発に使用している放射性物質なのでしょう


取り扱いを間違わなければと言いますが、それに絶対はありません


核兵器を使用しなくても、その保存が絶対とは言えません


まごまごしていると耐用年数を過ぎた核兵器や原発から放射性物質が洩れだしてくるかも… と心配するのは自分だけでしょうか?


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最後までお読み頂き
ありがとうございます♪
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