「次男の治療生活」その13(口蓋裂) | ☆ワシの終活☆

「次男の治療生活」その13(口蓋裂)

9月26日の「次男の治療生活」その12の続き


これは、口蓋裂という奇形を伴って生まれた次男の治療日記です




1999年9月22日に術後の様子をお世話になった助産婦さんにFAXしているので、記載します
(固有名称については一部変えてあります)
(日記ですので長文になっています)
(前後の文は省略してあります)




「ご無沙汰しております


息子(次男)の手術が9月9日に行われまして、無事終了しました


朝、8時半ごろ、手術室に向かい、11時半ごろ出てきたと思います


手術室から出てきたときは、麻酔が切れて、一日中泣き続けでした


その後、術後の経過は良く、問題なく9月20日に無事退院できました


本人はいたって元気です


まだ、歩行までできないのですが、伝え歩きと自立はできるようになりました


体重は9.7kgを越え、身長も60cmを越えるようになりました


少し、デブのような感じです


ですが、元気なことが何よりです


食事は、手術の関係もあって、離乳食はあまり進んでいません


ですが、食欲はあります


手を手術した口の中に入れないように、現在、両手に抑制筒(腕を曲げられないように筒を腕にはめます)をはめています


1ヶ月半は外さないように医者から言われました


本人はストレスになるかもしれませんが、しょうがないです


また、両耳には、中耳炎防止で耳に水がたまらないように、鼓膜に小さなパイプをつけました


これは、大きくなって、耳の耳管がしっかりしたら、外すそうです


幸い、パイプを外すのは、町の耳鼻科で処置できるそうです


前にもお話したかもしれませんが、(町)には昭和大学病院の講師でいらっしゃる先生が耳鼻科を開業されているので、そこで、処置してもらえばいいようです


口蓋裂に熟知されている先生が(町)にいらっしゃったことは、本当に幸運でした


肛門のいぼもいまのところ問題ありません


12月頃にまた昭和大学病院の小児外科で見てもらう予定です


今後、術後の経過を見るためと言語発生のリハビリのために、昭和大学病院にしばらく通院することになります


入院病棟の部屋は6人部屋で、いろんな方がいました


いろいろな口唇口蓋裂のお子さんを見て、親とも話しました


(次男)のように、口蓋裂として1回の手術で終わるのは、いいほうで、口唇口蓋裂になると、だいたい皆さん、3回以上の手術を受けているようです


中には、骨の移植をしなければならない子供もいました


手術のときは、みんな、泣きじゃくります


でも、子供の回復力は凄いものだと思いました


病棟では、母親はだいたい付き添っていますので、母親達もみんなすぐにうち解けて、みんな仲良しになります


看護婦さんも子供達と友達になって、非常に良い雰囲気でした


入院患者の中には、茨城方面からきている子供も多数いました


水海道方面が二人(一人は診察のときからいっしょでした)、水戸方面が一人いました


以上簡単ですが、報告とさせていただきます」




入院中は、同じお子さんを持つ親御さんと関わることがあり、多くの情報を得ることができました


そして、いかに患者数が多いかも実感したものでした


何かと、母、妹、お世話になった助産婦さんへの報告はしてましたね


(「次男の治療生活」その14(口蓋裂)へ続く)


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最後までお読み頂き
ありがとうございます♪
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そして、今日誕生日のすべての人へ

「お誕生日おめでとう!!」

(=⌒▽⌒=)