(閑話休題)その93 彼岸の入り(20日) | ☆ワシの終活☆

(閑話休題)その93 彼岸の入り(20日)

今日、20日は、お彼岸の入り


世間では、シルバーウィークと言われ、みなさん、何処かに出かけたり、遊んでいるのでしょう


我が家は、お盆に十分な墓参りが出来なかった分、かみさんの実家に行き、墓参り


風邪は涼しいのだが、日差しはまだ強い


お墓参りの間中、強い日差しに、肌が焼けるようだったねえ


まだ、残暑かな?


墓参りするたびに思うことがあります


お墓は誰が守るの?自分の入るお墓は?


かみさんのお義父さんは長男ではないが、お義父さんの姉及び兄はいずれも土地を離れている


したがって、今ある先祖代々の墓は、お義父さんが守ることとなる


しかし、お義父さんの子供は、かみさん1人


つまり、かみさんは1人娘(長女)


何も無ければ、墓を守ることになったでしょう


しかし、かみさんは自分の所に嫁いでしまったため、それができない


結婚するとき、これは問題になったようです


最終的には、お義父さんの弟さんとその子供さん共に守ることになりましたが


これと同じ問題が自分にもありました


自分の父は長男


当然、自分が故郷に残っていれば、故郷(広島県三次市)にある先祖代々の墓は、自分が守ることになったでしょう


しかし、自分も妹も、広島を出てしまったためにそれは出来なくなりました


それを背負ったのは、父の弟である叔父とその娘(いとこ)でした


叔父の子供は、二人とも女の子


嫁いでしまっては、墓を守れなくなる


その責任を背負って、婿養子をとったのは、いとこでした


彼らは本当はどんな気持ちだったでしょうか?


農耕民族である日本人は、土地に大家族を作り、先祖代々の土地や墓を守っていったのが昔であったと思います


でも、現代は、核家族化が進み、みんな土地を離れてしまって、墓から遠くなっているのが現状でしょう


土地を、家を、墓を、守る


長男・長女の責任


昔はよく言われたのではなでしょうか?


まさか、墓を背をって、動き回るわけにはいけませんからね


ゴールデンウィークやシルバーウィークに、故郷に帰省する人たちのどれぐらいが、自分の祖先の墓を守れないのでしょう


お墓はお寺が守ってくれるわけではありません


ましてや、遠くから見守るわけにもいきません


参ることのなく無縁仏になってしまうお墓も多いと聞きます


ずいぶん、前からその問題に悩んでいた自分もありました


自分には、先祖とは切り離された父の墓が故郷にあるのです


自分が亡くなれば、父の墓に入るでしょう


でも、その墓が現住所から離れていれば、誰が守るのでしょう?


三十代の時、家を購入した時、墓の土地と墓も購入しようかと考えたことがありました


そんな悩みが多くなってきたのでしょう、今では墓のあり方もいろいろ変わっています


自分の家と墓という先祖達の家


この二つともドラえもんのポケットの中に入れて、どこにでも持って行きたいものです


同じ思いを、自分の子供(長男)にもさせるかと思うと複雑です


墓をめぐる家族論―誰と入るか、誰が守るか (平凡社新書)/井上 治代
この本にそんな問題が、いろいろ書かれています

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墓参りするたびにいろいろ考えます


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最後までお読み頂き
ありがとうございます♪
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そして、今日誕生日のすべての人へ

「お誕生日おめでとう!!」

(≧▽≦)