3月6日は、ある競走馬の誕生日だった | ☆ワシの終活☆

3月6日は、ある競走馬の誕生日だった

3月6日は、名馬「ハイセイコー」の誕生日だった


賭け事としての競馬は興味はないが、馬そのものは興味がある


ハイセイコーが活躍しているとき、自分はまだ子供


ちょうど、ハイセイコーが引退した時に、ハイセイコーの歌を聞いたことがある


「ありがとう~、と~もよ~、さらば~、ハイセイコー」なんてね


当然、馬が歌うのでは無く、騎手が歌ったものだが…


それから、知ったのが「テンポイント」


この馬も名馬であったが、足を骨折して生涯を終えた言うなれば悲劇の名馬だったと思う


その当時の馬で「クライムカーザー」「トウカンタケシバ」等々


なんで子供がこんな馬知っていたのかね?


今でも競馬場には行った事がない


その代わり、調教を行っているトレーニングセンターが近くにあるので、行って見たことがある


早く走るために人に作られた競走馬であるが、その必然的な肉体と毛並みの美しさには、競馬ということを忘れさせるものがある


眺めているだけでも飽きないね


そして、今日誕生日のすべての人に「誕生日おめでとう!!」