3月6日は、ある競走馬の誕生日だった
3月6日は、名馬「ハイセイコー」の誕生日だった
賭け事としての競馬は興味はないが、馬そのものは興味がある
ハイセイコーが活躍しているとき、自分はまだ子供
ちょうど、ハイセイコーが引退した時に、ハイセイコーの歌を聞いたことがある
「ありがとう~、と~もよ~、さらば~、ハイセイコー」なんてね
当然、馬が歌うのでは無く、騎手が歌ったものだが…
それから、知ったのが「テンポイント」
この馬も名馬であったが、足を骨折して生涯を終えた言うなれば悲劇の名馬だったと思う
その当時の馬で「クライムカーザー」「トウカンタケシバ」等々
なんで子供がこんな馬知っていたのかね?
今でも競馬場には行った事がない
その代わり、調教を行っているトレーニングセンターが近くにあるので、行って見たことがある
早く走るために人に作られた競走馬であるが、その必然的な肉体と毛並みの美しさには、競馬ということを忘れさせるものがある
眺めているだけでも飽きないね
そして、今日誕生日のすべての人に「誕生日おめでとう!!」