昨日の続き
昨日の栗原健太続きだが、カープには、同じ名前の健太で、投手の前田健太がいる。
そして、鹿島アントラーズにも、まだレギュラーをとっていないが、笠井健太がいる。
2月1日にカシマスタジアムで、引退試合を迎える秋田は名前が豊だが、カープにも、2人の豊がいた。
大野と江夏。
自分が好きな、球団とクラブなのでついつい共通点を探してしまう。
広島東洋カープと鹿島アントラーズ。野球とサッカーと違うスポーツだが、共通点はある。
お互い、地域密着で、地方球団、地方クラブ。
おらが球団、おらがクラブ。
お荷物球団、クラブであったが、外国人監督(ジョー・ルーツ)、外国人選手(ジーコ)が、来て上昇軍団となる。
球団、クラブの色が、同じ赤。
そして、同じにおいがする。
だから、カープもアントラーズも好きなのだろう。
ところで、昨日(19日)は、「家庭消火器点検の日」だったのだなあ。
消防設備士乙種6類を持っているのに、気づかない。いやー情けない。
さて、「消防設備士乙種6類」なんて言葉が出てきたが、知らない人が多いだろう。
これは、国家資格であり、簡単に言えば、「消火器の整備を行う事ができる資格」と言っておこう。
消火器は知らない人はいないだろうが、その取り扱いについては知らない人が多いだろう。
さらには、公共の建物や事務所・工場ではよく見ることはあっても、一般住宅で見かけることはないだろう。
消火器の設置義務範囲は消防法に記載されているのだが、一般住宅には何も規制はないから。
国民全員に消火器の設置義務を求めると、それを取り締まるのが大変なんでしょうなあ。
でも、最近の火災は一般住宅が多いのです。
国は、国民に自分の身は自分で守れとでも言っているのでしょうか?
ただし、平成16年の消防法の改正にて、消火器ではなく、自動火災報知器(天井についていて、煙などを感知して警報をならすもの)については、一般住宅に設置を義務付けるように各自治体経由で働きかけています。(設置期限あり)でも、これ罰則は無し。
自動火災報知装置、消防機関へ通知する火災報知設備、ガス漏れ火災報知器の工事と整備を行える国家資格「消防設備士甲種4類、乙種4類」を持っている自分は、講習会でも、個人的に勧めて欲しいと言われたが…
地方公務員ではないからなあ、それは、強制できません。
ただし、いくら消防法に規定されたいないとは言え、自己防災として、一家に一台消火器と考えてもいいことはないだろうか?ちなみに我が家には、消火器と火災報知器は設置しております。
このことは、また、別の機会にひとりごとを言ってみようかな?
乾燥している時期なので、くれぐれも火の元には気をつけて!
そして、この日誕生日の全ての人に「誕生日おめでとう」