・貸し手側の会計処理
計算の仕方は借り手と一緒なので回収スケジュールをもさもさ書きます
現金購入価額と計算利子率は貸し手のものをストレートに使えちゃいます
①リース開始日
②リース料受け取り時
③決算日
→リース取引開始日に売上高と売上原価を計上する方法
リース債権を売掛金と考えます
リース開始日に売掛金として計上して、
リース料受け取り時には売掛金の回収として計上します
計上した未実現利益は決算日に繰延、ということで未実現利益控除法に似ています
①リース債権/売上高
売上原価/現金
②現金/リース債権
③繰延リース利益繰入/繰延リース利益
→リース料受け取り時に売上高と売上原価を計上する方法
リース債権を商品として考えます
リース料受け取り時にその都度その都度商品を切り売りしているイメージでしょうか
なので売上原価対立法に似ています
①リース債権/現金
②現金/売上高
売上原価/リース債権
③仕訳なし
→売上高を計上せずに利息相当額を各期へ配分する方法
借り手の会計処理をそのまま貸し手側だったら、と考えます
すなわちリース料支払いは支払利息であるようにリース料受け取り時は受取利息となります
①リース債権/現金
②現金/リース債権
/受取利息
③仕訳なし
ちなみに貸し手側は
所有権移転ファイナンスリース取引はリース債権
所有権移転外ファイナンスリース取引はリース投資資産
として計上します
移転外ですと返却されますから投資がつくのですね