12/20 川島ミニ交流会 | フリースローのブログ

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木曽川ファントムジュニアの連絡とコメント

今回は女子だけでしたが

川島ミニさんから声をかけていただき

岐南西小学校へ。

岐阜県にくるといつも思うんだけど小学校の体育館がでかい。

多少ミニではあるがバスケのコートが2面とれるようになっている。

コロナ対策でもちろん体育館は全開。めっちゃ寒っ!でしたが

子供たちは元気でしたね。

 

試合は2Q制で繰り返すような内容でした。

今回はそえら抜き、最初の2Qだけでりおなが抜けるという

状況でのゲームでした。

ベンチからあまり指示しないので自分たちで考えてプレーをしてみようと

試合スタート。

 

そえら抜きのおとはのポイントガードどうだろう?

しゅか、かなは積極的にボールもらいに行って

いろんなプレーするだどうか?

低学年の二人はコートを走り回れるだろうか?

こむぎはどっしり構えてまわりカバーしながらプレーできるだろうか?

 

プレー単体では光るものがそれぞれありました。

だけど試合の内容は思い描いた内容とは遠いものでした。

最後のゲームでの事だけど

とにかくボールが落ち着かない。

オフェンスでハーフバスケが全くできない。

ボールがウイングまでも落ちない。

誰のせいではなんだけど

これでは得点はできない。強引なドライブか

ポスト勝負の個人技に頼るのみ。

DFも低学年のギャップを使われ4対5の状況が多くなる。

こうなると1線のプレッシャーもかからず、

プレッシャーがかかった時も苦しいパスをカットできず、

後手の後手。カバーでファールが増えるだけ。

 

オフェンスよりやっぱりディフェンスの不出来が

ゲームでは響く。今のチームの課題が前面にでた内容だったな。

コーチも含めてDFの立て直しをしないとね。