今日は男子ですが江南ミニのお誘いで交流会に参加。
交流会というのは名ばかりでかなり過酷なトーナメント大会。
京都、滋賀、岐阜など他県のチームが多く
どんなプレーなのか楽しみでした。
１回戦は内容が非常に悪いと感じましたが勝利でした。
先週のカップ戦のときの出来には届いていませんでした。
木曽川ミニのバスケはだいたい前半のビハインドを後半で
追いつくというのがパターンですが、２回戦は岐阜県のチームとの試合で
前半割とリードで
折り返したため、3Qはゆるい内容となり、４Qも点が取れない
最悪の内容に陥り最後はワンゴール差まで
おいつかれてしまうというスリリングな試合でした。
相手チームが気持ちの入ったプレーになっていたので
押されっぱなしになりました。反省ですね。
準決勝は京都のチームとの試合でしたが
これまでの流れがそのまま引き継いできたような感じで
立ち上がりからあまりよくない感じでいつものように
ビハインドをしょっての後半戦に。
でも3Qエンジンがかからない。差が一向に縮まらない。
４Q最後やっと点火したけど届かずでした。
３決は岐阜のチームとの試合。
この試合は全員を出すと初めから決めて
選手にもそれを伝えておきました。
選手の組み合わせも今までとはかえて試合しましたが
意外とリラックスできたのか結構いいない内容で展開。
前半はもちろんリード許すも後半ジワリと追い上げ
最後逆転で３位でした。
いろんな選手が得点できたのがよかったと思う。
自信もってね。最後に選手に話したけど
スポーツなんだから必ず競争が生まれる。
試合にたくさん出たければそれなりの準備と努力が
必要。９月もまた同じような大会に声かけてもらってます。
２か月弱でどれだけ成長できるかが見もの。
最後対戦したしたチームやこの大会に参加してた他のチームの人たちにも
次は負けないよと言われました。
お互いリベンジを目標に成長できればいいと思う。
最後表彰式で
チームが３位で表彰されるとき
はるやが実にいい声でお礼を言って賞状を受け取りました。
他のチームのコーチもいい声と褒めてたよ。
そして個人賞のかんた。
ほんとうにありがとうございましたと思っているのか疑わしいくらいの
声でお礼を言ってました。せっかくプレーでがんばっても
寂しくなる瞬間です。
２階の一番後ろにいるお父さんお母さんたちまで全ての人に
聞こえないと意味がない。
月曜日は練習があるので頑張りましょう。
