7/22 ミニバス練習 | フリースローのブログ

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木曽川ファントムジュニアの連絡とコメント

午後1時 程よく蒸しあがった体育館で練習開始。

体育館入った瞬間帰ろうかなと思ったよ。

窓全開にてハンドリングの練習からスタート。

今日は久しぶりに高学年、低学年同じメニューで開始。

見本になる高学年、もう少し上手にね(^^)

コーチの中で見本見せられるの江崎コーチだけだからね。

後のコーチは足痛い、腰痛い、頭ボーッだから

高学年が頑張ることね。

ちょっと難しめのハンドリングもしてたから

4時間のうち1時間半くらいハンドリング(ドリブル)の練習で

終わっちまったよ。

オールコートドリブル3回でレイアップシュートの練習の時

女子は全員が最後のステップで半笑いなりながら

シュートを打ってたけどあれは何?

みんなが見てるから照れ笑い?それとも新手のアピール?

シュートさえ入れば半笑いでも泣きながらでも

なんでもいいけどね。

高学年は高いリング、6号ボール、7号ボールで練習だったけど

十分大丈夫になってきてる。もう少し筋力がつくと

中学ですぐできそうかな。

今回の練習は珍しくゲーム形式の練習を長めに。

ミニバスの小学校大会があるし、月初めカップ戦あるしで

ちょっと試合慣れするように男子Vs女子の試合。

ここまではコーチもゆるーいモードでいたけど、

ここからはハイモードに。

ここらへんの空気を読むとか雰囲気の違いを察知するとか

ができないと大変なのはあなたたち。

ミニバスというのは勝ち負けは度外視、育成というのが

大前提です。コーチも勝利主義な練習とかはしていないつもりです。

ただ負けは悔しいんです。

男子対女子、コーチは女子側だったら絶対女子が勝たないと悔しいんです。最初のジャンプボールもじゃんけんだって負けたら悔しいんです。自分のマークにリバウンドとられたらめっちゃ悔しがって欲しいし、

自分のマークに決められたらもっともっと悔しがって欲しいし、そういうところが物足りないんだよね。本来どの場面でも1対1が負けないことが1番。

そんな中今回逆鱗の神が降りてきたのは

かほとゆいな。

プレー自体のミスはしょうがないし制度をあげましょうなんだけど

状況判断とかさぼるというのはどうしても逆鱗の神が降りてくる。

一番最初に見て欲しい場所を見ているからそこまではいいんです。

一番最初に見て欲しい場所の状況がどんな状況であろうとパスをする

(DFがいるところにパスをする)明らかに相手ボールになるプレーしか

選択できないなら試合で出場は難しい。

あとDFのさぼり。1線がどれだけ厳しくついてても2線フリーにしてたら

全く意味がない。2線って言葉初めて聞いた?ということかな。

即効で修正してね。

 

男子は対戦チームとしてみてたので結構流してたけど

突っ込みどころ満載だったからね。

男子は逆鱗の神じゃすまされないからね。

大魔神降臨だからね!