ゲ「おっす!お前ら元気か!俺様はゲンガー!最強の」

???「まあまあお茶をどうぞデス!」

ゲ「あ、あぁあざっす。・・・、うーん、落ち着く香りだ・・・って、は!?!?!?」

ポットデス「お茶飲んで落ち着いてほしいデス!」

ゲ「だ、だれだお前は!?」

ポ「ポットデスと申すデス。新参者ですがよろしくお願いしますデス。」

ゲ「ミミッキュがうざいからリストラしたんだが、今度はお前か!」

ポ「どうかお手柔らかにお願いしますデス。」

ゲ「ここにきて語尾キャラかよ!んでもってお茶出されるとつい飲んじゃうし!また面倒なキャラが出てきやがった!」

ポ「ミミッキュさんから、『ゲンガーくんを一人にすると好き放題やってブログ炎上させちゃうかもしれないから、どうかよろしくね』と言われているデス。僕は使命を果たすデス。」

ゲ「あのミミ〇スが・・・」

ポ「悪口はだめデス!ミミッキュさんはゲンガーさんのことを想って」

ゲ「あーはいはいわかったわかった!ほどほどにすればいいんだろ!わかったよ!ちゃんとやるよ!」

ポ「素晴らしいデス、素晴らしいデス。」

ゲ「そうだろうそうだろう。んで、まあいいや、今回は、あ、悪タイプコレクター!?はい今日は終わりだ!終わり!」

ポ「お、終わりじゃないデス!なんでそんなこと言うんデス!?」

ゲ「だって悪タイプだぞ悪タイプ!俺たちゴーストタイプの最大の敵じゃないか!嫌だ!嫌だぁ!」

ポ「わがまま言っちゃだめデス!というか、ゲンガーさん毒タイプでしたよね?いつか悪タイプのカードで出るかもしれないデスよ?そんなこと言ってたら後悔するかもデスよ?」

ゲ「あ、た、確かに・・・」

ポ「しっかり責務をこなすデス!」

ゲ「は、はい・・・、じゃあ、そんな悪タイプコレクターの、クライさんのお出ましだ!自己紹介を頼むぜ!!」

 

クライ?「よう!俺様はゾ・・・じゃなかったクライだ!よろしくな!」
クライ「こら、ゾロアーク!また化けて悪さしてるな?」
クライ?「チッ、まだ挨拶しかしてねーよ」
クライ「ややこしくなるから変身解いて大人しくボールに入ってなさい」
クライ?(ゾロアーク)「へいへい。邪魔したな」

・・・さて、茶番は置いといて。改めまして、クライと申します。悪タイプのポケモンのカードを回収しています。

 

ポ「うわぁ・・・、変な人デス。」

ゲ「ここでそれは書いちゃだめだ。書いちゃだめなんだぞ。」

 

ファントム氏を始めとした、先輩コレクターの方々に触発されて3年前から活動をするようになりました。
フォルムチェンジやリージョンフォームによって悪タイプが追加されたポケモンも集めています。(フーパ(解き放たれし姿)、ガラルジグザグマ等々・・・)
悪ポケモンが好きな変わり者と記憶していただければと思います。
よろしくお願いします!

 

ポ「よろしくお願いしますデス!」

ゲ「よ、よろしくな!世にも珍しいタイプコレクターというやつか!ファントムみたいな変人が他にもいたとはな!」

 

・マリィ 

まずはこちら。モルペコが相棒のマリィちゃんですね。かわいい。9枚同じイラストのカードが並ぶと圧巻ですよね。 映えるってやつですね。今はワンシートですが、いずれ見開きにしたいですね!

 

ゲ「クライさん、わかってるじゃん。」

ポ「あれ?アセロラちゃんが好きって言っていませんでしたデス?」

ゲ「アセロラちゃんも好きだが、剣盾だとマリィちゃんが好きだ。」

ポ「ミーハーデスね・・・」

ゲ「うるせぇ!お前はどうなんだよ?ソニアちゃんか?それともまさか、オニオンくんか?」

ポ「メ、メロンさんデス・・・」

ゲ「あっ・・・」

 

・ニューラ

左側が旧裏のニューラで、右側がサン・ムーンシリーズでリメイクされたニューラ。 この見開きエモくないですか?好きなページの一つです。

 

ゲ「これはさすがにエモい。」

ポ「エモエモデス。」

ゲ「当時殿堂ポイントつく最強のカードだったもんな。感慨深いぜ。」

 

・ひかるバンギラス

美しく光るバンギラス。旧裏シリーズやBWシリーズとかとか、 色違いのポケモンのカードの加工ってかっこいいですよね。 このバンギラスを手にした時の感動は忘れません。自分の中で活動意欲をさらに高めてくれるきっかけになったカードです。

 

ゲ「マジでかっこいいな。敵ながらあっぱれだぜ。」

ポ「ゲンガーさんも自称人気者なのに、どうしてひかるポケモンになれなかったデス?」

ゲ「それを聞くな・・・」

 

・マグマ団VSマグマ団

好きなページその2。実は悪の組織をテーマにしたファイリングも進めてたりします。 その中でもお気に入りの見開きがこれ。アクア団とマグマ団が激突してる様子をイメージしてます! どのカードも躍動感がすごくて、よくイメージを再現できているかなと思います。

 

ゲ「優勝だわ。これつまみに酒が飲めるレベル。」

ポ「お酒じゃなくてお茶を飲みましょうよ~、はい、どうぞ。」

ゲ「あ、あっどうも。うーん、落ち着く香りだ・・・」

 

・サインカード

こちらは去年の大型大会でさいとうなおき先生から頂いたサイン入りのカード! イラストレータさんにサインを頂くことが初めてだったのでカードを受け取るときに手が震えていたのを覚えています。 大切に大切に保管しています。

 

ゲ「そんなにほしいなら、俺様がサイン書いてやるよ!落書きは得意だぜ!」

ポ「カードが無駄になるのでやめてほしいデス。」

ゲ「そ、そんな全否定しなくても・・・」

ポ「言い過ぎたデス。ごめんデス。さぁさぁ、お詫びにお茶をどうぞ。」

ゲ「あっ、どうも・・・(扱いづれぇ・・・)」

 

・チョロネコ

まだまだ行きます。お次は韓国版のチョロネコ!なんといっても枠が金色になっているのがポイント!チョロネコも可愛いですよね!

 

ポ「チョロネコとかけまして、ゲンガーさんと解くデス。」

ゲ「い、いきなりなんだ!?まぁいいや、その心は?」

ポ「ツンツンしているように見えてすぐデレるデス。チョロいデス。」

ゲ「ぶん殴るぞ。あとあんまりおもしろくないぞ。」

 

・スペシャルアート

タッグチームのスペシャルアートの悪タイプを並べました。 スペシャルアートは素敵なイラストが多くてすこすこのすこですね。

 

ゲ「お!メガヤミラミ氏じゃん!元気そうだな!」

ポ「バンギラスさんと仲良しそうデス!」

ゲ「スペシャルアートはそれぞれ個性が強くてこうして並べるとよりすこすこのすこだな。」

 

・メグロコ

 

そろそろ飽きてきましたかね?この5枚のメグロコのそれぞれの違いをよく見てください。頭の体操です。 イラストは同じカードですが、コレクションナンバーやエキスパンションマークに違いがあるのがお分かりですか? 画像上の二枚はBWシリーズの「はじめてセット」に収録されていますが、初心者向けに書かれている、ツタージャのガイドナンバーが違います。 真ん中は「はじめてセット」の発売後、「はじめてセットプラス」として内容がマイナーチェンジされたため、ガイドナンバーがなく、コレクションナンバーも異なっています。 下の二枚は一見、上の二枚と同じに見えますが、「はじめてセット」に新たにピカチュウが収録されたセットのため、エキスパンションマークが異なっています。(ここまで早口)

 

ゲ「オタクじゃん。」

ポ「オタク特有の早口デス。」

ゲ「お前はオタクなの?」

ポ「ボクはお茶オタクです。」

ゲ「そりゃあな・・・」

 

・カリン

元祖悪タイプのエキスパート!コレクター駆け出しのころ、初めて見開きを達成したのがカリン様のカードです。 かわいい。

 

ゲ「カリン様はほんといいこと言うよな。強い弱いじゃなくて、『好き』って気持ちが大事だよな。」

ポ「コレクターも一緒デスね!」

ゲ「珍しくいいこと言ってみたが、だめだ、恥ずかしくなってきた。」

 

・ブラッキー

最後はファントム氏から頂いた英語版のブラッキーグレート!美しい・・・ まさかこのカードを手にする日が来るとは思わなかったです。 日本語版もいつか手にしてみたいですね!

 

ゲ「日本語版はまた手ごわいからな・・・、頑張れよ!」

ポ「ブラッキーは闇が深いデスね。」

ゲ「前回の記事を読んだらそれがわかってしまうからな・・・、悪タイプコレクションも、修羅の道だな。」

ポ「でも、ファントムさんも同じタイプコレクターさんがいて、嬉しいんじゃないデスかね。」

ゲ「まあそうだろうな。ある意味同志だもんな。」

 

ゲ「というわけで、今回はそんなところだ!寄稿してもらうと記事を作るのがやっぱり楽だな!これならじゃんじゃん書けるぜ!引き続きよろしくな!」

ポ「よろしくデス~!」

ゲ「(こいつはなんか相手すると疲れる・・・、次回はミミッキュを呼ぼう・・・)」

 

というわけでクライさん、ありがとうございました!!!!