本日の弁当 | 椿五十朗

椿五十朗

雇われプロデュサーの覚書


 宮城の友人がお米を送ってくれる。

 

助かると同時に、以前、1度だけ土鍋で炊いたのだが、美味しい。

 

外国の方の動画を拝見すると、和牛のすき焼きや焼き肉はもちろんの事、

 

「お米が美味しい」と日本の米を大絶賛である。

 

確かに、コンビニのおにぎりにしても、古古米をいかにして美味しく食べるようにするか、

 

まぁ添加物の活用なんだけど、美味しく作られている。

 

日本人にとって「米」は切っても切れない関係だろう。

 

何せ、明治維新前は、お米の取れ高で、その地域を収める方々の地位を

 

加賀百万石とか言って決めていたのである、こんな国は他には皆無である。

 

ヨーロッパの王様が、小麦の取れ高で地位を決めていたなど聞いたことが無い。

 

それくらい日本人と米は密接なのである。

 

一時期、不作が続き、タイ米を流通させようとすることがあったが、

 

やはり日本食には合わないと、国民はすぐに気が付き購買意欲が失せたのである。

 

そして私の今夜の昼飯もまた、コンビニの握り飯である。

 

今日のメニューは

 

 

小さいハンバーグ

ウィンナーと卵焼き

アスパラの胡麻、マヨネーズ炒め

ジャガイモといんげんの煮物

シソのパスタ

 

少し野菜を多くしたのである。

 

鯖やひかり物を採らないといけないのだけど、サバ缶とかサケ缶とかって、

 

大きなスーパーにしかないようだ。

 

それを買いに隣の駅まで行くのはちょっとな~。。。

 

焼き肉が食いたい。。。。