(19)うつ病、PTSD、悲哀 反応の簡単な違い
母親がわが子を失った時、 その悲しみは生涯続くのが当たり前で、正常な現象です。カウンセラーやごく一部の精神科医がPTSDと診断しているのはこの悲哀反応です。ケア(手当て)の対象にはなりますが積極的な薬物治療などキュア(治療)の対象にはなりません。うつ病は最初から除外して 構いません。現代の社会環境ではなぜかうつ病の遺伝子は発現しなくなりました。全く見当たりません。ではなぜ本物のPTSDがうつ病と誤診されるのか。本物のトラウマほど患者自身(治療者も)が健忘、抑圧、否認するからです。ネットで検索できるDES(解離体験尺度)がもっとも簡便に診断に役立ちます。日本精神医学がもっとも忌み嫌う解離(記憶障害)現象こそがPTSDの本質です。抑うつ感は無視したほうがいいんです。
(17)コメント返し
○発病との間に明確な因果関係のある原因がない→うつ病 ○ある→PTSDまたは 悲哀反応
×原因があるのにうつ病と診断される
×表面的な理由があるが単なる悲哀反応で治療の対象ではないのにPTSDと診断される
×はっきりした原因があっても医師がそれを取り扱えない ×患者自身が深刻な原因(レイプ被害、家族の悲惨な死)があっても記憶障害を起こしたり、否認したり、過小評価してトラウマの存在がわからない。
まず診断の根拠となるトラウマと症状が釣り合っているのか常識で判断すべき。
×原因があるのにうつ病と診断される
×表面的な理由があるが単なる悲哀反応で治療の対象ではないのにPTSDと診断される
×はっきりした原因があっても医師がそれを取り扱えない ×患者自身が深刻な原因(レイプ被害、家族の悲惨な死)があっても記憶障害を起こしたり、否認したり、過小評価してトラウマの存在がわからない。
まず診断の根拠となるトラウマと症状が釣り合っているのか常識で判断すべき。
(16)高級ホテルでも硫化水素自殺するPTSD=解離性障害=ヒステリー≠うつ病
女子中学生、一泊14万円のスイート宿泊客、警官の拳銃自殺。ヒステリー=解離性障害=PTSD≠うつ病という病の模倣性による自殺 は伝染病レベルに達したと言って過言ではない。
(15)模倣する病(ヒステリー=PTSD=解離性障害≠うつ病)としての殺人・自殺
続発する無差別殺人は死刑が犯行への抑止になっていないという意味では自殺です。他者を巻き込む自殺という意味では硫化水素自殺も全く同質の行為です。どちらも犯罪ではなく、犯罪的精神障害です。これが一体「うつ病」などというやわ な病気の自殺だと言えるのでしょうか?ヒステリーの最大の特徴の一つが模倣性です。それが詐病との鑑別を困難にして、同時に時代による広範囲の伝染性を示すのです。PTSDの伝染大爆発期にわたしたちは立ち会って いるのです。
(14)日本精神神経学会はPTSDを否定した?JSTSS(日本PTSD学会)の沈黙。
うつ病と誤診される大量のPTSD患者出現により内科・外科医が片端から心療内科クリニックの看板をあげています(週刊プレイボーイでもとりあげられました)。最大の精神医学学会である日本精神神経学会はにわか精神科医との差別化を図るため、専門医制度を発足。しかし私が渡された資料には精神科専門医が診ることが できなければいけない精神障害からPTSDが除外されていました。なぜ日本PTSD学会(JSTSS)は正式に抗議しないのでしょう!
(13)うつ病とヒステリー(=PTSD=解離性障害)
精神科医はヒステリーは過去の病気で消滅したとしています。一般の人はヒステリーは病気ではなく迷惑な性格だと思っています。過去の記録を見るとヒステリーと称された精神障害が実に多様な病像をもっていたことがわかります。もちろん現代人がうつ病と称する病像もあります。気分が落ち込んで何もできないように見えるとき。本物のうつ病はエネルギー自体が低下しています。うつ病に見えるヒステリーはエネルギーが分割されて総量としては存在しても、すぐに使える所にはなく、「解離」しています。そしてその奥に必ずといっていいほど外傷体験があります。
ヒステリー=解離性障害=PTSD≠うつ病
ヒステリー=解離性障害=PTSD≠うつ病
(12)公金支出の日本PTSD学会(JSTSS)データベースがなぜか稼働せず
JSTSSのホームページにPTSD研究文献データベースが設置されていますが稼働しないまま一年が経過しました。当初このデータベースは兵庫県PTSD研究所(兵庫県こころのケアセンター)副所長の 加藤寛が厚労省からの研究費支出により設置したことが明記されていました。厚労省のホームページからもこのデータベース設置のために800万円が支出されたことが確かめられます。もしこのデータベースが稼働すれば世界最多のPTSD薬物治療(SSRI・SDA)症例報告である私の論文が誰にでも無料で検索可能になるのですが。JSTSS会員は不審に思わないのでしょうか?臨床に必要な観察眼がないのでしょうか?
(11)うつ病に似て非なる病(PTSD=解離性障害=ヒステリー)
風邪をひくと熱が出る。だから熱が出たら風邪であるというのは間違いです。足を折っても熱は出ます。
うつ気分だからうつ病である。そんな単純な診断がどうしようもなく蔓延しています。
うつ気分だからうつ病である。そんな単純な診断がどうしようもなく蔓延しています。
(10)日本PTSD学会(JSTSS)はPTSD の薬物治療(SSRI・SDA)は無効と宣言?
精神神経学雑誌2008年3月号に著名なPTSD専門医とされる飛鳥井望 がPTSDに薬物療法は無効という趣旨(本人は有効だという証拠がないと言ってるだけだと小さく書いてますが普通に読み流せば無効と受けとる方が正常です)の一文を寄せました。飛鳥井は金吉晴や兵庫県PTSD研究所副所長の加藤寛とJSTSS(日本PTSD学会)の主要メンバーです。。所長の中井久夫神戸大学名誉教授は海外のPTSD基本文献の全てを翻訳された日本精神医学界の至宝です。先生に激賞していただいた私のPTSD薬物治療論文 は今年 加藤 の手にも渡っている確かな証拠をわたし持ってます。彼らはその論文を徹底的に議論したり追試を試みるよりは、PTSD薬物治療無効を宣言することを選んだのです。