タイ保健省2023年度「不治」精神障害患者数、日本の子供の自殺者数の2022・2023年度 | 精神科医ブログ、長崎広島原爆・福島原発・コロナ・第二次大戦・北朝鮮ロシア核・児童虐待・DV・レイプ複雑性PTSDの薬物療法

タイ保健省2023年度「不治」精神障害患者数、日本の子供の自殺者数の2022・2023年度

 

 

タイの「精神障害患者=不治」はコロナの「トラウマ=ストレス」の前後で130万人(2015年)→290万人(2023年度)と倍以上に増加。

「2023年度」は発表されている。

 

 

 

日本の子供の「自殺=精神障害」者数が「2022年度」で過去最多の「500人超え」で、「2023年度」も「500人超え」は変わらずと発表されている。

 

 

 

日本の「精神障害患者=不治」(自殺)の数がコロナの「トラウマ=ストレス」で増加

400万人(2017年)→600万人(2020年)したことは2023年に発表されたが、「2023年度」がどうなっているか私はニュースを目にしていない。

 

「タイ保健省」が「2023年度」データを発表してるんだから、日本の厚生労働省も発表したら?

 

 

「こころの風邪」(遺伝病脳病)「うつ病」は120万人→170万人

 

他に「不治=遺伝病躁鬱病」とか、「不治=遺伝病発達障害」とか。

 

 

2006年(もう18年前)の「こころの風邪うつ病を薬SSRI ですぐに治しましょう」国家キャンペーンから数年した頃。

当時は嫁さんは子供のPTA 活動をやっていたから、地域で顔が広かった(私は単なる根なし草)。

一度だけ地域の焼き肉大会に私は参加したら知らないおじさんが(向こうは私が妻の夫で精神科医と知っている)、「うつ病で病院に行った者は誰も会社に帰ってこない」といきなり言ったことを覚えている。