事実上「廃刊」「精神神経学雑誌」6号「巻頭言」、「能登地震」語れど「PTSD ・うつ病」無し | 精神科医ブログ、長崎広島原爆・福島原発・コロナ・第二次大戦・北朝鮮ロシア核・児童虐待・DV・レイプ複雑性PTSDの薬物療法

事実上「廃刊」「精神神経学雑誌」6号「巻頭言」、「能登地震」語れど「PTSD ・うつ病」無し

 

「(福島原発事故・東日本大震災)PTSD 否認」

「症例報告」「原著論文(オリジナリティーのある論文)」の欠落により

事実上「廃刊」(→PubMed:国際医学文献データベースから登録解除) 7年目の「精神神経学雑誌」

 

日本精神神経学会(精神科医2万人が会員)の学会誌

 

6号「巻頭言」に「能登地震」「DPAT (災害時精神医療)」はあるが「PTSD 」も「うつ病」も無し

 

 

 

 

 

 

被災地をPTSD 否認の自称精神科医が徘徊して何をしてるのやら?

 

6号にも7号予告にも「原著論文」はなく(1号のみ)(症例報告は2号・3号のみ)、「一般論」「総論」が並んでいるだけ。

 

「編集後記」で「A I 」がどうのこうのと書いてるが、こんな雑誌は「A I 」に書かせればいい(既に書いているのか?)。「一般論」「総論」だから「A I 」なら上手に書けるでしょう。

 

https://oa.mg/author/A5007620328

 

 

スイスの「A I 」が管理するデータベース「OA.mg 」に登録された広島原爆複雑性PTSD 症例報告論文

 

 

「東京大空襲被災と広島原子爆弾被爆の両方を経験し複雑性PTSD を呈した一例」

(広島県医師会雑誌、広島医学2006)(全17ページ)

 

 

朝日新聞 2005年