学会発表の全てのデータベース登録を妨害する山崎学が「上級医」制度開始(笑)
日本精神科病院協会の会長の山崎学(83)
2012年に協会の学会をリニューアルして日本精神科医学会学術大会でスタート。
第1回大会(大阪)で私は広島長崎原爆複雑性PTSD 薬物治療発表。
それ以来、全ての学会発表を国営学術情報データベース「J-GLOBAL 」に登録することをブロックしている。
「上級医」なるものをスタートさせるらしい。
もはや精神科病院に若い精神科医はおらず、私たちみたいな年寄り医者がそんな役にも立たないレッテルなど欲しがるわけもなく(登録料2万円)。
若い医者たちはみな駅前メンクリを開業し、「不治」精神障害患者で満杯でアップアップしている。
学会活動を実質ブロックしておいて、「上級医」とは何なのかね。
メンクリ精神科医ら2万人が所属の日本精神神経学会も学会誌「精神神経学雑誌」が「(福島原発事故・東日本大震災)PTSD 否認」、「症例報告」・「原著論文(オリジナリティのある論文)」の欠落により事実上「廃刊(→PubMed:国際医学文献データベースから登録解除)」となり7年目。
この国にもはや「精神医学」は存在しないのである。