2013年、PTSD なら最初の半年は薬を出すな(JSTSS・厚生労働省) | 精神科医ブログ、長崎広島原爆・福島原発・コロナ・第二次大戦・北朝鮮ロシア核・児童虐待・DV・レイプ複雑性PTSDの薬物療法

2013年、PTSD なら最初の半年は薬を出すな(JSTSS・厚生労働省)

 

私の「中核トラウマ薬物強化受容療法」を無断でパクろうとした厚生労働省とJSTSS が2013年に発表した、PTSD の日本で初めての公式なキュア(治療)方法は「SSRI (パキシル・Jゾロフト)(薬物療法)のみ」。

 

アメリカが2006年までに失敗を認めた「SSRI (パキシル)でトラウマ(フラッシュバック)を消す」ではもちろんなかった。

 

 

JSTSS の会長の女医は「トラウマを半年は傾聴(ラポール形成)するまではパキシルを処方するな」と講演したが、PTSD 否認・多剤併用大量処方の精神科医の群れに何を言っても馬耳東風。

 

 

 

コロナの「トラウマ=ストレス」で激増した「不治」精神障害患者

 

400万人(2017年)→600万人(2020年)

 

 

 

あふれかえる「不治」患者に「発狂(解離)」する自称精神科医も出現。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少し安くなった「心的外傷と回復」

 

ハーマンは「精神科を受診する患者全員に最初から虐待や性暴力被害のトラウマについて聞け」と書いている。

 

 

 

 

 

あふれかえる「不治」患者全員の治療をやり直し、薬を全て停止せよ。

 

トラウマについて半年は問診をせよ。それができない精神科医は退場。

 

「今すぐ何とかしろ!」とごねる患者は、精神科病院に入院する(そこでも薬はすぐにもらえない)という選択肢を与えよ。

 

まあ不可能とは思うが、既に完全に破綻している精神医療をそれ以外にどうする?

 

「PTSD 」も「うつ病」も「発達障害」も「躁鬱病・統合失調症」も「薬」も語らない日本精神神経学会(学会誌の精神神経学雑誌)

 

 

 

 

事実上「廃刊」(PubMed:国際医学文献データベースから登録解除、復帰見込み無し)して7年目

 

E CT (電気ショック)

 

TMS (磁気誘発マイクロ電気ショック)

 

しか語らない日本精神神経学会

 

理事長の三村まさるの慶應大学は「電気ショックのメッカ(診断は問わない)」