性暴力「PTSD 」を「兵器」使用、発達障害(ADHD)診断治療者にPTSDキュア(治療)不可能 | 精神科医ブログ、長崎広島原爆・福島原発・コロナ・第二次大戦・北朝鮮ロシア核・児童虐待・DV・レイプ複雑性PTSDの薬物療法

性暴力「PTSD 」を「兵器」使用、発達障害(ADHD)診断治療者にPTSDキュア(治療)不可能

国連は性暴力(複雑性PTSD)が「戦争の兵器」に利用されていると指摘

 

 

複雑性PTSD と書かないがADHDは書く朝日新聞 

 

 

 

2006年 朝日新聞

 

 

 

 

2013年 朝日新聞

 

 

「DSM-5 」(2013年)

「ICD-11 」(2018年)

で否定された発達障害(ナチスT4診断のアスペルガー症候群)と

発達障害(発達障害遺伝子保持者だけがトラウマで精神障害DESNOS=発達性トラウマ障害になる)

 

遺伝病発達障害「DESNOS 」をでっち上げたオランダ人精神科医のヴァン・デル・コーク。

ユダヤ人精神科医ハーマンの「複雑性PTSD 」に駆逐された「DESNOS 」。

 

 

 

 

SSRI のアクチベーション・シンドローム(殺人自殺衝動)を世界に認めさせたイギリスの精神科医ディビット・ヒーリー

「発達障害は星占いと同じ」

 

 

 

 

 

日本精神神経学会(精神科医2万人が会員)の学会誌「精神神経学雑誌」

2023年8月号「巻頭言」

 

「精神障害(遺伝病脳病仮説、発達障害・うつ病・躁鬱病・統合失調症・人格障害)のバイオマーカー(遺伝子や脳に異常があるという証拠)は見つかりません」

 

「バイオマーカーが見つからないという精神医学の科学的脆弱性を代償するのは力動精神医学(無意識=心の精神医学、ラポール)」

 

2020・2021年

日本精神神経学会学術総会

大会長あいさつ・講演

 

「バイオマーカーは見つかりません」

 

 

反精神医学団体も知っている「バイオマーカーは見つからない」という「精神医学の常識」

 

寿命が尽きた「モノアミン仮説(セロトニンが減ったら、うつ病になる)」

 

ロボトミー(精神医学脳外科手術)を使って、精神障害のバイオマーカーを発見しようとしたアメリカの国家プロジェクト「ブレイン・イニシアチブ」

(予算4800億円以上)(10年計画、オバマ→トランプ→バイデン→?)

 

 

PTSD の向精神薬キュア(治療)は「ラポール(無意識の交流)」が前提。

 

遺伝病「発達障害(残ったADHD)」と診断する治療者に「ラポール」形成は不可能。

 

ラポール→たまに患者(無意識・心の病の超拡大・複雑性PTSDのみ)にかけてもいない催眠術がかかり、ひっくり返るような治療関係

 

 

ラポールを前提にした世界最後にして唯一の向精神薬キュア(治療)

 

「中核トラウマ薬物強化受容療法」