「素人」デーブ・スペクターの「松本人志は推定無罪」は「刑事罰」の場合であり該当しない
「幼児期呉大空襲被災者の強い希死念慮と自殺企図の背後に思春期レイプトラウマを認めた(晩発性)複雑性PTSD の一例」
国営学術情報データベース「J-GLOBAL 」
呉大空襲前
呉大空襲で消滅した呉市街
能登地震と性被害
https://www.newsweekjapan.jp/nishitani/2024/01/11_3.php
「警察が文春の記事のみを根拠に松本人志を逮捕したら『推定無罪』と主張しなければならない」
ニューズウィーク
「ド素人」のデーブ・スペクターが「推定無罪」の誤った用法で松本人志を擁護
「とうとう出たね」
自分自身が最初に言った「事実無根」を「X」でのつぶやきで否定したことについて社会が議論しているのである。
「お礼LINE 」が被害者の
「罪悪感」による産物であり「同意」を意味しないというPTSD 精神医学による知見。
自民党(安倍晋三→岸田文雄)が日本語版公布を凍結して6年目の「(福島原発事故放射能恐怖トラウマ)複雑性(超拡大)PTSD(何でもかんでも全てがPTSD) (ICD-11)」(2018年)
の「定義」は外傷被害者の「罪悪感」(リフトンの研究から採用)
PTSD 精神医学の知見(虐待に起因する心理的反応・被害者罪悪感と同一)を根拠に制定された刑法の
「不同意性交罪・わいせつ罪」
松本人志の問題点を的確に解説した外国人識者が「性犯罪の専門家が出てこない」と指摘している。
刑法が性暴力トラウマ複雑性PTSD 研究を基礎に改変されているのに、デーブ・スペクターみたいな「素人」がわあわあ言ってる。
性暴力トラウマ複雑性PTSD 研究者のユダヤ人(ホロコーストを常に念頭に置く)精神科医ハーマン
ウクライナ侵略のロシア軍による広範な性犯罪
ベルリン陥落後のソ連軍による組織的性犯罪の被害者
「PTSD の原点」
ユダヤ人精神科医リフトンによる広島原爆被爆者研究
生存者(被害者)罪悪感の発見
「東京大空襲被災と広島原子爆弾被爆の両方を経験し複雑性PTSD を呈した一例」(広島医学2006)
社会のあらゆる事象が「PTSD =複雑性PTSD 」に収斂されていく。