松本人志「独裁」を否定していた中田敦彦、世界で1人だけ(広島原爆)複雑性PTSD を主張した私 | 精神科医ブログ、長崎広島原爆・福島原発・コロナ・第二次大戦・北朝鮮ロシア核・児童虐待・DV・レイプ複雑性PTSDの薬物療法

松本人志「独裁」を否定していた中田敦彦、世界で1人だけ(広島原爆)複雑性PTSD を主張した私

 

 

 

 

勇気ある発言が見事にど真ん中を射抜いた。

 

現在は沈黙してるらしいが、黙っていてもその流れは加速していく。

 

 

 

2003年出版

 

 

 

 

 

2006年 朝日新聞

 

 

児童虐待被害者(トー横キッズ)の「オーバードーズ」

 

 

ハーマンの(児童虐待トラウマ)複雑性(超拡大)PTSD は「精神科医に作られたトラウマ(フロイト型PTSD:神経症のファンタジーをPTSDのトラウマと間違えた)」論争により否定された。

 

2003年に自称心理療法士で単なるライターの矢幡洋(福島原発事故・東日本大震災の時の週刊誌のインタビューでPTSDが心配だと答える)が「精神科医に作られたトラウマ論争」の資料をネットでかき集め「(児童虐待複雑性)PTSD否定」本をでっち上げた。

PTSD の診療経験皆無の日本の精神科医・カウンセラーはこのイカサマ師に言い負けた。

 

わたしが複雑性PTSD の中核トラウマ薬物強化受容療法にたどり着いたのは2002~2003年の「奇跡の2年間」だった?2004年からは広島長崎原爆複雑性PTSD の中核トラウマ薬物強化受容療法に取り組む。

 

 

世界中の精神科医が複雑性PTSD から発達障害(DESNOS=発達性トラウマ障害、発達障害遺伝子保持者だけがトラウマでなる精神障害)になびいた。

 

 

 

 

2007年の日本精神神経学会の学会誌「精神神経学雑誌」に掲載されたJSTSS (日本トラウマストレス学会)会員の「DESNOS 」論文に引用された私の児童虐待トラウマ「複雑性PTSD」症例報告論文も「DESNOS 」に改変された。 

 

 

 

「ICD-11(複雑性PTSD) 」(2018年)で

発達障害(DESNOS)は否定され複雑性PTSD が認められたが、世界で唯一2004~2017年に、(広島長崎原爆・福島原発事故・児童虐待)複雑性PTSD を主張し続けた私の存在は否認隠蔽され。

 

しかし、福島原発事故放射能恐怖トラウマ複雑性PTSD 否認隠蔽の腐敗独裁自民党(安倍晋三→岸田文雄)が「ICD-11 (複雑性PTSD)」(2018年)の日本語版公布の凍結を続け6年目(2022年まで引き伸ばし、さらに凍結延長)になり、偽りの複雑性PTSD 専門家たちはまたもや沈黙を続けている。