名古屋市立大学、「トラウマ=ストレス」でなる遺伝病「うつ病」ネズミ実験 | 精神科医ブログ、長崎広島原爆・福島原発・コロナ・第二次大戦・北朝鮮ロシア核・児童虐待・DV・レイプ複雑性PTSDの薬物療法

名古屋市立大学、「トラウマ=ストレス」でなる遺伝病「うつ病」ネズミ実験

 

 

人間の「うつ病」「遺伝子」=ネズミの「うつ病」「遺伝子」

 

「人間」=「ネズミ」

 

「うつ病」=遺伝病脳病内因性精神病

 

内因性→遺伝による脳の変質「(仮想)生物目覚まし時計」により、各精神病ごとに特定の年代で発病する。

うつ病・躁鬱病は「中年期」に発病する。

 

2004年に最初に「ネズミにストレス(トラウマ)を与える(虐待する)」「PTSD ネズミ実験(人間PTSD=ネズミPTSD)」がヒロシマで宣伝された。

 

あれから20年。「PTSD ネズミ」は「うつ病ネズミ」になり、たまにまた「PTSD ネズミ」になる。

 

いつまで経ってもネズミより先には行かない

 

 

 

 

「児童期虐待の被害経験者が(遅発性)複雑性PTSD を呈した一例(パキシルSSRIによる中核トラウマ薬物強化受容療法)」(広島医学2004)