塩野七生「ローマ人の物語」、ジュリアス・シーザーの不倫と松本人志の性暴力問題 | 精神科医ブログ、長崎広島原爆・福島原発・コロナ・第二次大戦・北朝鮮ロシア核・児童虐待・DV・レイプ複雑性PTSDの薬物療法

塩野七生「ローマ人の物語」、ジュリアス・シーザーの不倫と松本人志の性暴力問題

 

古代ローマ史上唯一の『天才』と呼ばれるシーザーには妻がいたが、ローマの上流階級の夫人の大半を寝とったという。

それはまるで彼女たちがおとなしく順番を待って列をなすような有り様だったという。

そして彼女たちの誰からも恨まれることはなかった。

それは彼が彼女たちの誰に対しても恥をかかせることは決してなかったからであるという。

 

彼は自分の生活は質素だったが彼女たちへの贈り物にローマの国家予算を上回る額の借金をした(その借金はガリア侵攻によりローマの経済圏を拡大する際に商人からの賄賂で完済した)。

 

彼はその贈り物を彼女たちの気をひくためではなく、喜ばせるために贈ったという。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

松本人志は高級ホテルの一室に女性たちを呼んだが、その費用は吉本興業の経費で落としたらしい。

女性らにはタクシー代3000円を渡して終わりだったという。

 

 

 

 

広島県立図書館に2冊寄贈した自著を図書館はさらに「歴史的資料」として保存用に2冊購入。

 

 

「東京大空襲被災と広島原子爆弾被爆の両方を経験し複雑性PTSD を呈した一例」(広島医学2006)

 

スイスのデータベース「OA.mg 」のA I が選んだ広島原爆複雑性PTSD の薬物キュア(治療)情報