『福島原発事故・東日本大震災、志賀原発・能登地震、うつ病・発達障害・DPAT ・複雑性PTSD』

→1995年　阪神大震災

中井久夫先生・安克昌先生の災害PTSD の導入(安先生は癌で2000年に早死に)

→1999年　東海村JCO 臨界事故とPTSD 裁判(エホバの証人輸血事件を取材したフリーライター大泉実成さんのお母さんが原告)

大泉さんと私が福島原発事故放射能恐怖トラウマ複雑性PTSD 自殺裁判について対談した「核という呪い」

→飛鳥井望が政府御用学者として臨界事故放射能恐怖トラウマPTSDを否定

→飛鳥井望がJSTSS(日本トラウマストレス学会)初代会長になる

→2003年　自称心理士(単なるライター)矢幡洋の「怪しい精神分析」出版で児童虐待トラウマ複雑性PTSD 否定(アメリカでのハーマンの複雑性PTSDが精神科医に作られたトラウマとされた論争の論文を継ぎはぎ)

→2002年に複雑性PTSD 研究を開始した(安先生が亡くなられた40歳で)私が

2004年に「遅発性複雑性児童虐待PTSD の薬物療法」論文を「広島医学」に発表し2006年「晩発性複雑性広島原爆PTSD の中核トラウマ薬物強化受容療法」論文(広島医学)に到達する。

→2005年　政治目的での第二次広島原爆PTSD キャンペーン(朝日新聞主導)

→2006年「こころの風邪」(遺伝病脳病)うつ病キャンペーン開始＝PTSD 否認・消滅

→「うつ病」が「不治」であることから「双極性障害(DSMのまがい物の躁鬱病)」「新型うつ病(香山リカが発明)」「発達障害(最初のブーム)」に迷走する

→2011年　福島原発事故・東日本大震災にPTSD 否認の精神科医たちが阪神大震災流の「こころのケア」に出動するが放射能汚染のフクシマには近寄らず(住民にチェルノブイリのように避難も呼びかけず)

→「こころのケア」に一時的に盛り上がったがPTSD 否認消滅は基本変化はなく、日本精神神経学会「思ったよりPTSD はいない(集団レイプされてもフラッシュバックせず解離する日本人をDSMでは診断できず)(DSMは統計マニュアルなので診断に使ってはいけません)」。

→2012年　遅発性ネグレクトトラウマ加害者型複雑性PTSD (独裁者)安倍晋三が政権をとり、福島原発事故放射能恐怖トラウマ複雑性PTSD 否認隠蔽のためPTSD 潰しを開始する(原発再稼働は中途半端な無能な独裁者、無能で良かった)。

→2013年　「DSM-5 」で

「高機能発達障害(アスペルガー症候群)」抹殺(ハンス・アスペルガー医師のT4作戦加担による児童大量殺害が理由であることは日本では長く秘密にされた)

→2014年　広島市土砂災害でDPAT (災害時精神医療)デビューするが、御嶽山噴火から安倍晋三が介入し叩き潰し、安倍晋三暗殺→能登地震まで骨抜きにされる。

→2016年　オバマ大統領ヒロシマ訪問で安倍晋三・河井克行(広島学院中学高校の同級生)が私の広島原爆複雑性PTSD 中核トラウマ薬物強化受容療法研究を否認隠蔽

→2017年「うつという医学の言葉は存在しない～ヒロシマで見つけた無意識の病PTSD の薬物療法」出版

→2018年「ICD-11 」で「発達性トラウマ障害＝DESNOS (欠陥劣等発達障害遺伝子保持者だけがトラウマで精神障害になる、いじめで自殺する奴はいじめられる奴に責任がある)」が否定されてハーマンの「複雑性PTSD (トラウマ被害者の遺伝負因、発達障害・人格障害は断固否定)」が採用されるが安倍晋三→岸田文雄により現在まで邦訳公布は凍結