4年間ずっと「コロナ精神障害自殺」否認の「精神神経学雑誌」の1月号は能登地震を言うか?
精神科医19000人が会員の「日本精神神経学会」
学会誌の「精神神経学雑誌」
その「巻頭言」「編集後記」には2020~2023年の間、一回も「コロナで精神障害になり自殺増加」については書かれなかった。
繰り返し繰り返し出た言葉は「コロナでリモート」であった。リモートで連絡しあうべき内容は何ひとつ書かれなかった。
2023年11月号の「コロナで自殺増加」特集の「病名」は「適応障害(心因反応、失恋)」。
「コロナで女性の自殺増加」「DV 」に「病名」は無し。
2006年 朝日新聞
新理事長の慶應大学精神科教授の三村将(まさる)が
大学教授クラスでは
唯一「コロナうつ病」について解説。
うしろの本棚に「トラウマ」の文字が見える演出。
学会ホームページに三村将が出した「能登地震支援声明」には被災者の「不眠」「気分の落ち込み(うつではなく)」とあるが、「能登地震トラウマうつ病」とも「能登地震トラウマ適応障害」ともない。
福島原発事故・東日本大震災(能登地震)被災者の自殺は、「震災トラウマうつ病」?「震災トラウマ適応障害」?「震災関連自殺(病名無し)」?
いつも月末ギリギリに公開される「精神神経学雑誌」1月号の「巻頭言」「編集後記」は「能登地震」「羽田空港事故」「松本人志の性暴力裁判」について言及するか?「能登地震でリモート」?「遺伝病脳病の発達障害だけが心配だ」?
kyupin パターン(完全否認)?
2023年12月号
「編集後記」の
「リバーカヤック楽しいな楽しいな」パターン?
元NHK 党首・立花孝志「吉本興行はジャニーズ問題同様に精神科医や弁護士などの第三者委員会でこの問題を検討すべき」