雑誌「精神科治療学」2024年1月号「(コロナ・能登地震トラウマ)適応障害(自殺急増)」特集
適応障害→遺伝病脳病内因性精神病(うつ病・躁鬱病・統合失調症)しか精神障害を認めなかったドイツ精神医学の「心因反応」の言い換え
内因性→「遺伝による脳の変質」=「(仮想)生物目覚まし時計」により各精神病ごとに特定の年代で発病する。「心因・環境因=トラウマ=ストレス」による発病は認めない。
うつ病・躁鬱病→中年期発病
統合失調症→若年期(10代後半~20代前半)発病
精神障害が「脳病」であることを証明するためにドイツ精神医学界がナチスに協力した「T4作戦(ドイツ人患者20万人を虐殺)(脳の標本を得るため)」
「無意識=心」の病のPTSD 、フロイト型PTSD (神経症、ノイローゼ)を否定したドイツ精神医学
日本精神神経学会の学会誌「精神神経学雑誌」
2023年8月号「巻頭言」
「精神障害のバイオマーカー(遺伝子や脳に異常があるという証拠)は見つかりません」
2020・2021年
日本精神神経学会学術総会
大会長あいさつ・講演
「バイオマーカーは(T4作戦から今日に至るまで)見つかりません」
心因反応(適応障害)
→トラウマとは言えないストレスでなる状態像
→精神障害に似てるが精神障害ではない
→適応に少しだけ回り道をするが最後には必ず適応する
→失恋、ホームシック、財布を落とした、おニューの靴で犬の糞を踏んだ
日本精神神経学会の学会誌
「精神神経学雑誌」
2023年11月号
「コロナで自殺急増」特集
診断名「適応障害」
福島原発事故・東日本大震災のトラウマでなる
「適応障害」?自殺
世界で1人だけ、「不治」の「適応障害」の雅子さま
「PTSD =脳病=うつ病」診断で「終了」を迎えた欧米精神医学の「サイケデリック(幻覚剤)キュア(治療)」