文春砲第2弾、性暴力複雑性PTSD 研究のハーマンの「心的外傷と回復」を書店で見かけない | 精神科医ブログ、長崎広島原爆・福島原発・コロナ・第二次大戦・北朝鮮ロシア核・児童虐待・DV・レイプ複雑性PTSDの薬物療法

文春砲第2弾、性暴力複雑性PTSD 研究のハーマンの「心的外傷と回復」を書店で見かけない

 

 

 

 

 

 

性暴力(レイプ・児童性的虐待)による精神障害(超拡大・複雑性PTSD)を世界に認めさせたのはユダヤ人(ホロコーストを常に念頭に置く)(ハーマンの母親はホロコーストから逃れてアメリカへ?)精神科医のハーマン。

 

 

 

 

「ICD-11 」(2018年)が発達障害(発達性トラウマ障害=DESNOS=発達障害遺伝子保持者だけがトラウマで精神障害になる)ではなく複雑性PTSD (トラウマの被害者の遺伝負因を断固否定)を選択してから全国の図書館が一斉に「心的外傷と回復」を購入。

 

しかし、数少ない書店の専門書コーナーに最近「心的外傷と回復」を見かけない。文庫本化もされない。

 

 

 

 

「PTSD の原点」ユダヤ人精神科医リフトンの広島原爆被爆者研究本(生存者罪悪感の発見)も文庫化されたのは福島原発事故の前年の2010年。

 

日本人精神科医の解説する複雑性PTSD が嘘で固めたものであるからか。